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最近米国の大学留学をあきらめ、あるいは中断し、マレーシアへ留学へ変更する例が増えてきています。

昨日も米国のコミュニティカレッジで勉強中の生徒様がら、留学先をマレーシアへ変更したく、大学の選定に関してアドバイスを受けたいという問い合わせを頂戴しました。原因は昨今の米ドル高により継続が経済的に困難になったということです。

「マレーシア大学留学」と言う場合、本サイトのコンセプトとしては、「日本の大学なんてつまらないから、高校卒業後はマレーシアの大学へ進学しようよ!」とか、「日本の大学なんて無意味だからそんなの退学してマレーシアの大学へ再入学しようよ!」といった「正規留学」の提案が中心で、どちらかと言えば「アンチ日本の大学」というニュアンスが強かったかと思います。

本日ちょっとした機会があり、オーストラリアインターナショナルスクール(AISM)を訪問いたしました。もう何度も来たことがある学校ですが、改めてキャンパスの広さ綺麗さと、オーストラリア人の多さには感心します。(笑)

昨日、人民元切り下げで更にお得になったマレーシア留学!(年間25万円の節約!?)という記事を書いたばかりですが、数日前にこれを裏付けるような記事を見かけたので、ご紹介したいと思います。

ご存知のとおり、人民元の切り下げで市場が動揺しています。

実はマレーシアの通貨リンギットもこの影響を大きく受け、米ドルに対しては17年ぶりのリンギ安水準である4.0リンギを突破しています。(最初のグラフ参照。上に行くほどリンギ安水準。)1年前の水準と比較すると約25%安のリンギ安水準です。

本日APU(アジアパシフィック大学)の夏季英語集中コースに参加中の高校3年生2名の女子に会って途中経過を聞いてきました。(というか別件で話があったのですが、それは内緒ということで。。)

今までマレーシア留学と言うと、「インターナショナルスクール留学(親子留学)」、「語学留学」、「大学留学」というのが主なカテゴリーでしたが、今後「社員研修(社内研修)」というカテゴリーが追加されそうです。(実は早速メニューに追加しちゃいました。)

日本の大学から「合格通知」(入学許可)をもらうのはすごく大変なことです。
願書や内申書を提出して、高い受験料を払い、一次試験を受けて、2次試験を受けて、そして合格して初めて合格通知がもらえます。

ではマレーシアの大学(私立大学)はどうでしょうか? 実は、正式な願書を出さなくても、試験を受けなくても、受験料(申請料)を払わなくても、簡単にもらうことができます。

7月26日にミッドバレーのインターナショナル&プライベートスクールフェアに行ってきましたので、簡単に報告します。実は隣の会場では高等教育フェア(今回は専門学校、専門大学が中心?)もやっていました。
実はこのイベントは、半年ごとにミッドバレーで開催される恒例のイベントですので、もう参加するのが3-4回目となります。