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先日「やはり不思議な(でもお得な!?)マレーシアの大学の合格基準???」という記事を書いたのですが、今日は続編を書いてみたい、と思います。

先日は、マレーシアの大学の合格基準は、ほぼ高校の成績(高校の名前は関係なく「スコア」だけで)だけで判断され、合格基準は比較的ゆるい(5段階中3.0-3.5以上で合格)、という話をしました。

このサイトでも何度も紹介していますが、日本の高校卒業生がマレーシアの大学から入学許可をもらうためには、高校の「卒業証明書」と「成績証明書」を提出し(一部大学では予想や見込みも可)、「オファーレター」(合格通知)をもらうだけです。合格の基準は、大学や学部により平均の最終成績が「5段階中3.0-3.5以上」というのが相場です。

最近何度か話題にしました「休学留学」ですが、サンプルプランを作成しましたのでご覧ください。
http://www.m-ryugaku.com/node/1047

前半5ヶ月間は英語集中コースに所属し英語力を向上させ、後半6ヶ月間は、学部コース(例えば「国際経営学部」)で1セメスター勉強し単位を取得するというアイデアです。日本の大学が単位移行を認定すれば、認定留学とすることも可能です。

さて、9月から多くのインターナショナルスクールの新年度が始まります。

以前より「マレーシアの大学には「バチェラー」、「ディプロマ」、「ファンデーション」等色々なコースがあり、どこで何年勉強すれば良いのかよくわからない。」と言った意見を頂戴してきました。

そこで・・・「マレーシアの大学への進学パターン」という図を作ってみました。だいぶ「もやもや」が晴れるのではないでしょうか? まずは、図をご覧ください。

昨日、ある新規のお客様よりクアラルンプールオフィスにアポなしでご訪問いただきました。丁度出かける30分前でしたので、ギリギリですが運よくお会いでき初回カウンセリングができました。

最近米国の大学留学をあきらめ、あるいは中断し、マレーシアへ留学へ変更する例が増えてきています。

昨日も米国のコミュニティカレッジで勉強中の生徒様がら、留学先をマレーシアへ変更したく、大学の選定に関してアドバイスを受けたいという問い合わせを頂戴しました。原因は昨今の米ドル高により継続が経済的に困難になったということです。

「マレーシア大学留学」と言う場合、本サイトのコンセプトとしては、「日本の大学なんてつまらないから、高校卒業後はマレーシアの大学へ進学しようよ!」とか、「日本の大学なんて無意味だからそんなの退学してマレーシアの大学へ再入学しようよ!」といった「正規留学」の提案が中心で、どちらかと言えば「アンチ日本の大学」というニュアンスが強かったかと思います。

本日ちょっとした機会があり、オーストラリアインターナショナルスクール(AISM)を訪問いたしました。もう何度も来たことがある学校ですが、改めてキャンパスの広さ綺麗さと、オーストラリア人の多さには感心します。(笑)

昨日、人民元切り下げで更にお得になったマレーシア留学!(年間25万円の節約!?)という記事を書いたばかりですが、数日前にこれを裏付けるような記事を見かけたので、ご紹介したいと思います。