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昨年9月に、セランゴール州が両親とも保護者ビザを受給できる緩和措置(弊社では「ダブル保護者ビザ制度」と呼ぶ)を発表しましたが、この制度が着実に進捗していることが判明しました。

皆様、明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

さて、年末年始に実施しておりましたサービスメニューの切り替え作業が無事完了し、本日より新メニューを正式にリリースいたしました。

2025年より、全サービスの提供会社を「株式会社暮旅」から「Kuratabi Malaysia Sdn Bhd」へ移行いたします。それに伴い、料金体系をリンギット建てに統一いたします。移行準備のため、2024年12月28日から2025年1月5日までの期間、一時的に新規有料サービスのお申し込みを停止させていただきます。ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

本年9月にマレーシアセランゴール州の移民局(イミグレーション)が電撃的な通達をしました。

その内容は、今まで厳格に片親にしか認めなかった保護者ビザを、なんと「両親に発給する」とした衝撃的なものです。

MM2Hなど他の移住ビザの条件がどんどん厳しくなる環境下で、留学ビザだけが大幅に条件緩和となる奇跡とも言える出来事です。

ペンシュラインターナショナルスクールは開校以来、生徒数が400名に達するまで、入学から卒業まで正規授業料の30%OFFとなる「ファンディングレート」を提供していましたが、学校スタッフによりますと、年内でいよいよ終了し、来年から正規のレートを適用すると言う

数日前、Times Higher Education(タイムズハイヤーエデュケーション=THE)による世界大学ランキング2025が発表されました。THE世界大学ランキングはQS世界大学ランキングと並び、世界の大学を評価する際の重要な指標と言えます。

先日からお伝えしている筑波大学マレーシアキャンパスについてですが、実は先日、実際にキャンパスを訪問しました。場所は以前お知らせしたとおり、パンタイというエリアにあり、マレーシアの「東大」とも言われるマラヤ大学も同じエリアにあります。実は、筑波大学マレーシアキャンパスは、マラヤ大学の一つのビルを借りて運営されている形です。

豪州モナシュ大学(マレーシア分校)と言えば、マレーシアのインターナショナルスクールや日本の高校から進学を希望する生徒にとって、最も人気のある大学の一つです。

以前よりお知らせしています、セランゴール州の「両親保護者ビザ制度」あるいは「第2保護者ビザ申請制度」に関してですが、調べてゆくうちに少し残念な情報も収集できてきましたので、シェアいたします。

少し前のニュースですが、改めて日本の筑波大学がマレーシアに分校を開校したことについてお伝えいたします。詳細は、下記の筑波大学の公式サイトでも確認できますが、筑波大学マレーシア分校は、今年の9月1日に正式に開校しました。