マレーシアは、実はインター校留学より大学留学の方がコスパが良い!?
ご存じのとおり、マレーシアは「インター校留学」や「親子留学」のコストパフォーマンスが高いことで知られています。しかし実は、それ以上に大学留学のコスパが優れていることをご存じでしょうか?
たとえば、NTIインターナショナル大学(INTI International University)では、文系学部の年間授業料が約80万円程度と、日本や欧米の私立大学に比べて非常にリーズナブルです。
現在、1年間のファンデーションコース(大学基礎課程)を受講した場合や、卒業後のマスターコース(修士課程)に進学する場合、その費用が無料になるプロモーションも実施中です。
また、INTI大学は近年、世界的な評価も上昇しており、最新のQS世界大学ランキング(2025年版)では516位にランクイン。これは、以下のような日本の有名大学を上回る順位です:
- 一橋大学:539位
- 東京理科大学:751位
- 上智大学:951位
- 横浜国立大学:1001位
- 明治大学:1201位
「マレーシアに世界的に有名な大学はあるのか?」という疑問には、オーストラリアの名門「モナシュ大学(Monash University)」のマレーシア分校が代表例として挙げられます。
モナシュ大学は世界的に高い評価を受けており、2025年のQS世界大学ランキングでは37位。これは、京都大学(50位)を大きく上回り、東京大学(32位)に迫る実力です。
学位に関しては、本校と分校に違いはなく、どちらで取得しても同じ学位が授与されます。
ところが費用面では大きな差が存在します。
- モナシュ本校(オーストラリア):年間 約500万円(文系学部)
- モナシュ・マレーシア校:年間 約150万円(文系学部)
なんと、本校の3分の1以下の学費で、同様の学位を取得することができます。さらに、生活費についてもマレーシアはオーストラリアの半分以下で済むことが多く、全体的な負担は大きく軽減されます。
このように、マレーシアにはコストパフォーマンスの高い大学が多数存在し、進学の選択肢も非常に豊富です。
私たちは「マレーシア大学進学」をテーマにしたオンラインセミナーと、オンラインでのキャンパスツアーをシリーズ企画としてスタートします。初回は、先のモナシュ大学をフィーチャーしたセミナー及びキャンパスツアーになります。下記のセミナー・イベントページをご覧ください。
https://m-ryugaku.com/seminar_event
当面はそれそれ月1回の定期開催を予定していますので、ご興味のある方はぜひご参加ください。