KLオフィスのアポなし訪問も大歓迎ですが・・・

昨日、ある新規のお客様よりクアラルンプールオフィスにアポなしでご訪問いただきました。丁度出かける30分前でしたので、ギリギリですが運よくお会いでき初回カウンセリングができました。

案件は、日本の大学に通われているお子様の「休学留学」のお話でした。丁度、先日「大学生の休学留学もサポートします。」と宣言したばかりでしたので、お断わりすることもできません。(笑)

具体的には、「マレーシアの大学は所属の日本の大学の留学認定校リストにはないが、コストパフォーマンスが高いので、1年間学部コースに留学し単位の移行をしたい」というものでした。まさに、先日書いた記事の内容とぴったりです。

一瞬「来たー」と思ったのですが、お話を良く聞くと、マレーシア留学にしては結構特殊な学部への留学および単位移行の話でした。さすがにこれは調べ直す必要があります。

なぜ、お客様が弊社クアラルンプールオフィスに突然訪問されたかというと、最初は他のエージェントを当たられたようですが、語学学校の扱いが中心で大学のことは良くわからない、と言われたそうです。そこで少しネットを調べられて、弊社のHPからオフィス地図とその行き方を印刷されて、お越しになりました。

確かに弊社はインターナショナル留学から大学留学、語学留学に渡りマレーシア留学を総合的に扱っています。最近は社内研修やマレーシアでの就職なども扱い始めています。(就職はまだ予定ですが。)また、ホームステイ(寮の代替)まで経営しております。また、現地オフィスをメインとしてローカライズしており、各学校へ何度も足を運んで担当者とディープな関係を構築しています。

私が考えるに、留学とは結構分野がクロスオーバーしていて、ある程度幅広い分野を扱っていないと顧客の細かなニーズにこたえられない気がします。また、学校関係者とは(メールでなく)face to faceでないと相談できないこともあるので、「日本のオフィスからメールで連絡」というのでは限界があります。

そういう意味で、「マレーシア留学何でも屋」であり「マレーシア土着化」している弊社は利用価値があるんじゃないかと自負しております。(少し宣伝になりますが・・)

なお、アポなし訪問についてですが、オフィスにいる時間帯と外に出ている時間帯は、半々くらいの気がします。アポなしでも運が良ければ、お会いできます。運が悪ければ、おりません。ラウンジがあるのでコーヒーなど飲まれて少し待たれても結構ですが、半日あるいはほぼ1日オフィスに戻らない場合もあります。事前に連絡が取れない場合もあり得ますので、ダメもとのアポなし訪問も大歓迎です。ただ、できれば事前にアポイントをお願いします。お互い確実に実のあるお話ができますので。

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