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お知らせです。

5月26日と27日に弊社東京オフィスで、マレーシア大学留学無料個別相談会を開催いたします!

一日3組限定なのでとても密が濃い個別相談になります!

メインコンサルタントは現地の私立大学を卒業してクアラルンプールオフィス在籍の高野が承ります。

www.m-ryugaku.com/node/1605

マレーシアへ留学したい理由は何でしょう?

みなさんはなんと答えますか?
ここでは経済的理由は一旦置いておきましょう。

「東南アジアの中で急成長しているマレーシアで勉強したい」
「将来海外で起業したいので英語で経営学を学びたい」
「今後もっと日本のホスピタリティ産業は伸びていくから観光国のマレーシアで最先端のホスピタリティを身に着けたい」

たくさんの理由があると思います。

今日は、この4月にマレーシアに赴任された駐在員のお子様(Y7)とそのお母様をキングスレーにお連れしました。

4月の第一週(2日~6日)はビジターラッシュで嵐のような忙しさでした。具体的には下記のご家族をお迎えしました。

①親子留学(インター校)のF様ご家族
②大学(長男様)、インター校(次男様)への同時入学を目指すA様ご家族
③4校のインター校受験を実施したO様ご家族

語学留学する際にみなさんが必ず気にされること、それはネイティブスピーカーの先生が教えてくれるかどうかかと思います。

ほぼ全ての学校にはネイティブスピーカーの先生は在籍していますが、半分以上はマレーシア人やイラン人など英語を母国語としていない国出身の先生が占めています。

<2017年のインバウンド消費額>
日本のインバウンド・ビジネスは急成長を続けています。下の1番目の図のグラフを見ると分かりますが、2017年のインバウンド(訪日外国人)消費額は4兆円を超えました。これは5年前の約4倍になっています。

高校生が「高校卒業後、海外の大学で学びたい!」と思ったとします。その次に頭に浮かぶのは「留学する費用はどうしたらいいんだろう?」という疑問です。留学を夢見た多くの高校生が、この問いの答えを見つけられずに留学を諦めます。

昨日、インター校(ボーディングスクール)視察ツアーを行いました。お子様は、現在13歳でこの4月から中学2年生になられます。1年以内の留学開始が目途です。

既に寮施設のあるサンウェイ、リアル(シャーアラム校)に加え、1年以内に寮が完成しそうだというキングスレーの3校を視察しました。

昨今、マレーシア大学留学で人気が出ているHospitality (ホスピタリティ)学科。
大学によってはHotel Managementと表記されていたりしていますが、ここではホスピタリティと
させていただきます。

簡単に言ってしまうとホテル運営の全般を学ぶ学問です。観光、レストラン経営&運営も学べます。
最近はイベントマネージメントもホスピタリティの一部として生徒も増えています。

よく学生のみなさんから「どうやって英会話を勉強しましたか?」と聞かれます。

日本人が最初にぶち当たる壁ですね。文法やリーディングはめっぽう得意でも最初からペラペラ話せる人などまずいません。

もちろん勉強方法は人それぞれでどれが正解というのは無いのですが、私が学生時代から(まあ今もなのですが)続けていることをシェアさせていただきます。

それは・・・海外ドラマを見まくること!!