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1月はインター校により2学期または1学期の開始時期に当たりますので、来年1月からのインター校入学を計画されている方は多いです。
その中で既に大半の方が11月までの受験の予約をとられていますが、まだ計画されていない方もいらっしゃるのではないでしょうか?

今回はファンデーション(Foundation)コースのことをご紹介させていただきます。

ファンデーションと聞いてもマレーシア大学留学を考え始めた方にはピンと来ないかもしれません。
日本の大学には無い制度なのでご存じでないのも当然です。

日本語で言うと「大学進学準備コース」となります。一年間のプログラムです。
修了後はディグリーに入学が可能になります。

マレーシアは9月8日から11日まで4日間の連休でした。

その連休が始まる9月7日に大学の視察ツアーをさせていただきました。

茨城県からお越しのMさん親子です。来年の3月に卒業を控えておられます。

私も茨城出身でしかもMさんの通われている高校を受験しようと考えていたので勝手に妙な親近感を覚えてしました(笑)

厦門(シャーメン)大学を訪問して参りました!
ここは中国トップクラスの国立大学のマレーシアキャンパスになります。
ちなみに中国で12位、アジアで37位、世界で400位台(THEランキング)にランクされています。
KLIA空港から約20分ほどの距離にあり、市内からだと約50分です。
当然、マレーシアキャンパスなので英語で学問を学びます。

昨日ボーディングスクール視察ツアーを行いました。視察者は中学1年生の女の子とそのご家族です。
過去に2校を視察済みということで、今回はKTJとキングスレーの視察となりました。

まずは、KTJ。
http://www.m-ryugaku.com/schools/ktj

近年、日本の大学生が海外にインターンシップに赴く傾向が非常に高くなっています。基本的に就職の前に海外での貴重な社会経験をするため、就職活動を有利に働かせるためでもあります。

これらは大学のプログラムではなく、休学や長期休みを利用して完全に自主的に行うケースがほとんどです。

インター校留学をする場合、学校に入学さえすれば、あとは自然に英語がペラペラになるとお考えの親御様も多いと思います。確かに小学校の低学年までに入学すれば、そういう傾向はあるでしょう。でも、小学校高学年以降の入学では、そう簡単ではありません。やはり多くの場合、学校以外で英語の補習をする必要があります。とは言っても個人差がありますので、すべてのお子様に当てはまるとは言えませんが。

7月27日に、大阪からお越しになったYさん、Mさんの高校三年生コンビを大学視察ツアーにお連れしました!

お二人は夏休みを利用してAPU大学のサマーキャンプに一か月間参加されます。それが始まる前に大学を見学したいとのお問い合わせでした。

ちなみにYさんはホスピタリティ学部、Mさんはビジネス学部を志望されています。

ご存知の方も多いとは思いますが、弊社はマレーシアの首都クアラルンプールにもオフィスがおり日本人2名が常駐しております。

おかげさまで、インターナショナルスクール、大学、語学学校を含め多くの視察ツアーを機動的に実施できており、急な視察ツアーも問題なく対応できております。(ただし可能な限り余裕のあるご計画をお願いします。)

昨日、7月16日にサンウェイインターナショナルスクールのYear11に入学されるHさんの
入学式に同行してまいりました。

式の開始は午前9時30分、そしてHさんのマレーシア到着は同日の朝6時。。

私が空港まで迎えにいき、そのまま学校に直行です。出勤ラッシュの渋滞に巻き込まれましたが、何とか無事学校に着きました。