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4月の第一週(2日~6日)はビジターラッシュで嵐のような忙しさでした。具体的には下記のご家族をお迎えしました。

①親子留学(インター校)のF様ご家族
②大学(長男様)、インター校(次男様)への同時入学を目指すA様ご家族
③4校のインター校受験を実施したO様ご家族

語学留学する際にみなさんが必ず気にされること、それはネイティブスピーカーの先生が教えてくれるかどうかかと思います。

ほぼ全ての学校にはネイティブスピーカーの先生は在籍していますが、半分以上はマレーシア人やイラン人など英語を母国語としていない国出身の先生が占めています。

<2017年のインバウンド消費額>
日本のインバウンド・ビジネスは急成長を続けています。下の1番目の図のグラフを見ると分かりますが、2017年のインバウンド(訪日外国人)消費額は4兆円を超えました。これは5年前の約4倍になっています。

高校生が「高校卒業後、海外の大学で学びたい!」と思ったとします。その次に頭に浮かぶのは「留学する費用はどうしたらいいんだろう?」という疑問です。留学を夢見た多くの高校生が、この問いの答えを見つけられずに留学を諦めます。

昨日、インター校(ボーディングスクール)視察ツアーを行いました。お子様は、現在13歳でこの4月から中学2年生になられます。1年以内の留学開始が目途です。

既に寮施設のあるサンウェイ、リアル(シャーアラム校)に加え、1年以内に寮が完成しそうだというキングスレーの3校を視察しました。

昨今、マレーシア大学留学で人気が出ているHospitality (ホスピタリティ)学科。
大学によってはHotel Managementと表記されていたりしていますが、ここではホスピタリティと
させていただきます。

簡単に言ってしまうとホテル運営の全般を学ぶ学問です。観光、レストラン経営&運営も学べます。
最近はイベントマネージメントもホスピタリティの一部として生徒も増えています。

よく学生のみなさんから「どうやって英会話を勉強しましたか?」と聞かれます。

日本人が最初にぶち当たる壁ですね。文法やリーディングはめっぽう得意でも最初からペラペラ話せる人などまずいません。

もちろん勉強方法は人それぞれでどれが正解というのは無いのですが、私が学生時代から(まあ今もなのですが)続けていることをシェアさせていただきます。

それは・・・海外ドラマを見まくること!!

マレーシアの有名私立大学APU(アジアパシフィック大学)が2018年サマープキャンプ参加生を募集中です。(7月コース&8月コース)

街の英会話学校と異なり、参加者は主として交換留学生や大学の学部入学を目指すモチベーションの高い生徒ですので、アカデミックな雰囲気の中、本気で英語を上達したいとお考えの大学生、社会人(若年)の短期語学留学に最適です。

EMS Language Centreが毎年行うサマーキャンプの詳細が分かりました!
1ヶ月間英語漬けで勉強でき、週末にはツアーアクティビティも充実した内容となっております!
なんと2泊3日のランカウイ島旅行もパッケージに含まれているとは驚きです。

*5月28日ー6月26日
*7月2日ー7月31日
*7月30日ー8月28日

以上から選べます!

あなたは何ヶ国語話せますか?

こんな質問をされた時あなたはなんと答えますか?
大半の日本人は当たり前ですが日本語しか話せないでしょう。

ここマレーシアは違います。
人種によっては5ヶ国語話せる人がいるのです!!!

簡単にマレーシアの人種について説明すると、大きく3種類に分けられます。
*マレー系ー約6割の人口を占めます。
*中華系ー約2割
*インド系ー約1割