TAYLOR'S
同グループは短大、国内外で数々のインターナショナルスクールも経営するマレーシアで最も定評の高い大手高等教育機関になっています。
2009年、2011年、2013年、2017年にSetara格付けにより最上格のティア5（エクセレント）を４期連続で取得しました。
また、QS世界ランキング2024年では、マレーシアの私立としてはトップの284位へラインクインしました。また、QS世界サブジェクトランキングのホスピタリティ部門では世界で14位にランキングされ、アジア圏においては2位という評価を取得し、ホスピタリティでトップの大学であることが証明されました。
文系、IT系の多くの学部でウエストイングランド大学（ただしホスピタリティは仏トゥールーズ大学）とのデュアルディグリーとなっています。ADPは米国トップ大学への編入率が高いことで有名です。（87%の生徒が「ティア1」（上位200校）の米国大学へ進学という数値を公開しています。）
現キャンパスの「レイクサイドキャンパス」は2009年にクアラルンプール郊外スバンジャヤの一画に完成された近代的なビルであり、このキャンパス自体も数々の建造物に関する賞を受賞しています。学生は綺麗で新く気持ちのよいキャンパスで学習することが可能です。
- マレーシアトップブランドの教育グループTAYLOR'Sの経営
- 湖を囲んだ美しいキャンパス、テンション上がります！
- ほとんどの学部が英大学とのデュアルディグリー、ADPにも定評あり
- QS世界ランキング2024でマレーシア私立トップの284位
- 特に観光ホスピタリティー学部の定評が高い。マレーシアで1位、アジアで2位、世界で14位
- 授業料は少し高め（文系で年間120万円程度）
革新的なプログラムの提供を目指し、生徒、教師、学問、雇用者やビジネスパートナーのための最良の選択を。
2022年をめどにアジアのインターナショナル大学トップ100位以内へ。
■ホスピタリティー、ツアリズム、イベント学部（SCHOOL OF HOSPITALITY, TOURISM & EVENTS）
やはりテイラーズの看板学部のひとつであり世界ランク10位台は驚愕の水準。ホスピタリティー志望の学生はまず検討すべき大学および学部。学科（専攻）は、国際ホスピタリティマネジメント、国際ツアリズムマネジメント、国際ツアリズムマネジメント（イベントマネジメント）に分かれている。また、トゥールーズ大学（仏）とのデュアルディグリー。高校の成績基準は平均3/5が目安なので多くの生徒が対象となる。それでいてこの世界ランクは明らかにお得と言える。
■米大学編入学部（AMERICAN DEGREE TRANSFER PROGRAM）
テイラーズのもう一つの看板学部と言える。米国の大学を目指す方は、まず検討すべき大学および学部。実に87％の学生がアイビーリーグ校を含むティア１（上位200大学）の米大学に編入しているという実績がある。基本的にマレーシア（テイラーズ）で2年、米国（編入先）で2年の学習をする（編入先により多少異なる。）専攻は、ビジネス、エンジニアリング、コンピューティングサイエンス、リベラルアーツから選べる。編入先は米国の他に、カナダ、豪州もある。
■ビジネス学部（TAYLOR’S BUSINESS SCHOOL）
マレーシアの私立大学ではトップランクのビジネス学部で、QSワールドランキング「ビジネス＆マネージメント学」で301位。専攻はビジネス、国際ビジネス＆マーケティング、会計ファイナンス、バンキング＆ファイナンス、ファイナンス＆エコノミクス、アクチュアリー（保険数学）、アントレプレナー（起業）があるが、この中で国際ビジネス＆マーケティングが、西イングランド大学とのデュアルディグリー制となっている。（また２＋１でクイーンズランド工科大学とのデュアルディグリー）またその他英国、豪州の多くの大学とツイニングになっている。成績基準は3.5/5目安と比較的高いが、満たない場合はファンデーションコースもおすすめ。
ホスピタリティ（ディグリー）：平均3/5以上（ただし英語3/5以上）
ビジネス（ディグリー）：平均3.5/5以上（ただし英語と数学4/5以上?）
ビジネス（ディプロマ）：：平均2/5以上（ただし英語と数学2/5以上）
ディグリー（ホスピタリティ） : IELTS 5.0
ディグリー（ビジネス） : IELTS 5.5
（基準未満なら語学コースの受講、現地でIELTS受験）
RM3,360（1レベル＝3ヵ月）
ホスピタリティの場合、大学の成績が2.0から2.5以上＋5年間のホテル、観光系の職務経験が必要。
英語基準はIELTS以外にTOEFLiBT88点以上でも対応可。
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