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先日APU(アジアパシフィック大学)を訪問した時、大学院の在学生で「Student Ambassador(学生大使?)」という肩書きのイラン出身の学生がおもしろい話をしてくれました。あら筋はこんな感じです。
彼は高校の時にイギリス留学を経験し、卒業後、同じ英国での大学受験を計画していました。大学はStaffordshireという大学に絞ったそうです。(なぜこの大学を選んだのかはわかりませんが、英国大学のランキングで25位くらいの優良大学とのことです。)そしてそこの(確か?)工学部を卒業するつもりでした。
モナシュ大学に通う現役大学生「みなみ」さんが弊社(Kuratabi Malaysia)のサポーターになってくれました。今後ブログを書いてくれたり、皆様が現地にお越しになる時に、キャンパスツアーガイドをやってくれたりします。
自己紹介および大学紹介は下記ページ↓(ページの一番下です。)
http://www.m-ryugaku.com/consultants_profile
実は、明日早速モナシュ大学に興味のあるビジター様が大学に来られるので、キャンパスツアーのガイドをやってもらうことになりました。実際の生徒様ですので、裏も表もないほんとうの情報が得られるのはないでしょうか?
みなみさん、よろしくお願いします。
TGI FRIDAY'Sの宣伝しているわけではありません。↓
9月2日はマレーシアの多くのインターナショナルスクールが新年度の始業日でした。
私も朝早く起きて1ご家族を学校まで送迎しました。(写真はその日の朝焼け。)
ちなみにその学校には、弊社サポートの合計5名の日本人生徒が同日より入学を果たし、イギリス式のカリキュラムに挑戦します。(もちろん授業はすべて英語。)7年生(中学1年)が1名、5年生が2名、3年生が1名、そしてなんと幼稚園が1名というメンバーです。
初日から多少のトラブル(ランチにありつけなかった?)はあったものの、何とか学校に溶け込んでいけたようです。
ガンバレ・ジャパンキッズ!
次回の定期大学視察ツアーを9月19日に控えていますが、参加予定者の方のリクエストにより、ホスピタリティ専門大学および総合大学のホスピタリティ学部を中心に廻ることにいたしました。具体的には、ベルジャヤホスピタリティ大学、HELP大学(ホスピタリティ学部)、SEGi大学(ホスピタリティ学部)を予定しています。
定期大学視察ツアー詳細↓↓↓ http://www.m-ryugaku.com/tour/univ_group
マレーシアにおいて保険会社が販売している医療保険(Medcial/Health Insurance)を購入することもできます。 *購入には滞在許可(ビザ)の保有が条件の場合もあります。
前回までの1と2で説明しましたが、マレーシアには日本のような保険制度はありません。そのため高額な医療費をカバーするための医療保険を各保険会社が販売しています。 補償内容は各社各商品によって違いがありますが、基本的には入院、手術など医療費が高額になった場合の費用をカバーするのが目的です。日本と同様に後遺障害なども補償範囲に入るものもあります。日本と違うところは、救急車による搬送費用が補償されるものまであるところでしょうか。
マレーシアの救急車事情
前回に続いて、2について解説します。 「海外療養費」 海外渡航中に急な病気でやむを得ず現地で治療を受けた場合、加入する健保組合などの保 険者に申請手続きを行うことにより、海外で支払った医療費の一部の払い戻しを受けるこ とができる。 これを健康保険の「海外療養費」と云います。国民健康保険や公的健康保険(共催含む) に加入している人なら誰でも受けることが可能です。 ただし海外療養費支給制度を利用できるのは、1年以内の海外渡航者で、かつ海外へ転出 届を出していない方で健康保険に加入済みの方。 請求権は2年以内。(医療費を実際に支 払った日の翌日から起算) 請求は本人が帰国後、各保険者(組合など)へ必要書類を提出し、それがやむを得ない 事情と判断された場合、日本で受ける適用範囲に準じるかたちとなります。3割負担
先のブログ「マレーシア滞在中の医療費補償について1」の中で<留学保険>の説明がありました。そこで、私、暮旅コンサルタント(兼)母子留学者マレーシア滞在中>の金子が具体的にアドバイスさせていただきます。
「賢いママの留学保険の選択方法・利用方法」
必ず★ご出発前に★じっくりと計画を立てます。出発前にだけ加入できる保険(現地で滞在期間延長の申請可)があるからです(例:日系の保険会社)。ただし、一般的に日系の保険会社の留学保険は非常に高額なので、現地マレーシアの保険会社(日系会社もあります)を利用するという賢い裏技もあります。詳細につきましては、どうぞお気軽に暮旅東京オフィスへご相談ください。
①いつ ②どこで ③だれが ④いつまで… 滞在しますか?
プラン1(例) ①留学準備期間のみ/学校の始業日まで ②ホテル・ホームステイ・シェアーハウス
大前提としてマレーシアには日本のような健康保険制度はありません。ですので、基本は現場で自己負担となります。マレーシア人の場合、公立病院であれば国が医療費の大半を負担しているので、自己負担が非常に少なく日本のような健康保険制度は不要なのです。ただし外国人には適用されません。 因みにマレーシアでの治療費実費の目安は、下記を参考にしてください。 風邪の場合: 私立総合病院の外来治療費 100~200MYR(日本円で3,300円から6,600円) 一般クリニックの治療費 40~50MYR(日本円で1,320円から1,650円) *1MYR=33円として
では、外国人がマレーシアでの医療費負担をどのように補償するか? 現在一般に云われている方法は次の3つになります。 1. 日本の民間保険会社が販売している長期海外旅行傷害保険(留学保険)に加入する。 2. 日本の健康保険制度にある「海外療養費」の申請をして補償を受ける。 3. マレーシアの民間保険会社が販売している医療保険に加入する。 *一部を除いて、上記いずれにおいても一旦は自己負担になります。
まず1について、簡単に解説します。 海外旅行傷害保険とは:
弊社はこれまでのインター校留学サポートを通じて、12-13歳からの留学希望者が意外と多いことに気が付きました。この年齢からのインター校留学はタイミング的に決して早いとは言えませんが、まだ決してあきらめる年齢でもありません。
また、実際お仕事等の関係上、保護者様が滞在できないケースも多いことがわかりました。もちろん学生寮のある学校へ入学させるという手はありますが、安全、食事、管理面などが不安というお声も頂戴しました。実際食事が合わず、「日本へ帰りたい」と言い出したり、体重が激減したケースもありました。
そこで、、、 暮旅は、主として中学生からのマレーシアインター校単身留学を応援するため、「暮旅ホームステイロッジ(仮称)」の開設を決定いたしました!概要(予定)は下記のとおりです。
暮旅東京オフィス(株式会社暮旅)は8月12日、13日、14日を夏季休業とさせていただきます。この期間、オフィスの電話は留守番電話になりますので、折り返しが必要な方はご用件と電話番号のメッセージをお残しください。 なお、問い合わせフォーム、Eメールでのお問い合わせに関しては、休業中も可能な限り迅速に回答いたします。 ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いします。
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