【大学視察ツアー】東大の夢が捨てきれずマレーシア留学でリベンジ!?
作成者:kosaka 作成日:土, 22/06/2019 - 11:07午後少し前になりますが、6月13日、21歳のY君向けの大学視察ツアーを行いました。
21歳と聞くと、いわゆる現役入学ではないと、お気づきになると思います。実は、Y君は高校現役時に日本最高峰の東京大学を目指し受験をしましたが、うまくいかず不本意ながら滑り止め?の別の私大に入学しました。(そこも一般的には上位の私大と言われていますが。)
クアラルンプールを拠点とするマレーシア留学のプロ
少し前になりますが、6月13日、21歳のY君向けの大学視察ツアーを行いました。
21歳と聞くと、いわゆる現役入学ではないと、お気づきになると思います。実は、Y君は高校現役時に日本最高峰の東京大学を目指し受験をしましたが、うまくいかず不本意ながら滑り止め?の別の私大に入学しました。(そこも一般的には上位の私大と言われていますが。)
先日は、関西のある高校の先生方(校長、教頭、英語の教師)の学校視察をサポートいたしました。
今回、彼らの目的は2つありました。1つは、マレーシアの高校あるいはインター校と交流プログラム締結のための打ち合わせであり、もう1つは、彼らの卒業生の進学先としてのマレーシアの大学を視察することです。
先週後半は、4人ご兄弟の学校探しとそのご家族のお家探し(つまりマレーシア移住)というビッグなプロジェクトに奮闘しておりました。
それぞれお子様のご年齢は、8歳、10歳、14歳、18歳ですので、一番上のお子様が大学、その他3名様がインター校への入学となります。
そういうわけで、先週の1日をインター校視察、1日を大学視察、そして1日半を不動産視察に当てました。
先週の月曜、火曜で現在フィリピンのインター校に通われているKさんのマレーシアインター校受験をアレンジしました。単身で留学されるため、学生寮を完備したキングスレーとKTJを受験することにしました。
先週水曜、木曜の2日間で12歳女児(現在小6)の単身留学先のインター校視察ツアーを行いました。
先週の木曜と金曜にかけてインター校視察ツアーを実施しました。対象は現日本の小学校6年生と4年生の姉妹様です。
お二人は、特別な英語教育は今まで受けていらっしゃらないということですので、入学が比較的容易な下記4校をリストアップしました。
キングスレー
マーサ(MAHSA)
オーストラリア(AISM)
エプソム(ECIM)
少し前になりますが、2月28日、現中学3年生と中学1年生のご兄弟向けのインター校視察ツアーを行いました。
お父様がマレーシアに駐在になるのを機に、4月よりマレーシアのインター校へ入学を計画しています。ただ4月からはそれぞれ日本の学年は高1、中2ですので、やはりインター校シフトへのタイミングとしては、かなり遅いと言わざるを得ません。特に上のお子様は。
2月22日、Kさん家族の小6のお子様向けのインター校視察を行いました。
Kさん家族は、まだマレーシアへの親子留学を決めているわけではなく、今回が予備の視察といったところです。学校の選択も、入学難易度が比較的低く、学費もリーズナブルな、下記のサンプル的3校としました。
①キングスレー(Kingsley)
②マーサ(MAHSA)
③ペニンシュラ(Peninsula)
少し前の1月半ば、突然マレーシアのイミグレーション(移民局)からインター校の学生ビザと保護者ビザについて新たな発表がありました。
それは、今までほぼ何の条件もなく取得できていた学生ビザと保護者ビザ申請に、新たに
①マレーシアの医療保険証書
②銀行残高&収入証明書
今月末に中国の国立大学厦門(アモイ)大学のマレーシア分校に入学のCさんですが、高校の成績がかなり良かったため、60%ディスカウントの奨学金が大学より給付され、初年度の授業料は何とRM10,600(約29万円)となりました。おめでとうございます!
当サイト中のマレーシアリンギットおよび米ドルレートの円換算は、断りのない限り下記レートで行っています。