大学留学

2週間ほど前、QS世界大学ランキング2026が発表されました。今回は、マレーシア留学の観点から注目すべき動きをご紹介します。

今回の動画は、よく「マレーシアの慶應大学」と言われるテイラーズ大学のキャンパスツアーをお届けします。

テイラーズ大学は、マレーシアの私立大学中最も大学世界ランキングが高く、人気実力ともNo.1と言われています。特に観光ホスピタリティ学部が看板学部と言われ、毎年世界トップ15-20位のランキングを維持しています。日本のインバウンド観光の人材育成にもぴったりの学部です。

久しぶりに大学関連のYouTubeビデオを配信しました。

動画は先日実施しましたモナシュ大学マレーシア分校オンラインキャンパスツアーを編集したものになります。

ご存じのとおり、マレーシアは「インター校留学」や「親子留学」のコストパフォーマンスが高いことで知られています。しかし実は、それ以上に大学留学のコスパが優れていることをご存じでしょうか?

ご存じの通り、マレーシアはインターナショナルスクールの数が多く、世界的にも教育水準の高い国として知られています。さらに近年は、大学留学の選択肢としても注目度が上がってきています。しかし、多くの方が驚くのは、マレーシアに世界No.1のクリエイティブアーツ大学があるということではないでしょうか?

皆様、明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

さて、年末年始に実施しておりましたサービスメニューの切り替え作業が無事完了し、本日より新メニューを正式にリリースいたしました。

数日前、Times Higher Education(タイムズハイヤーエデュケーション=THE)による世界大学ランキング2025が発表されました。THE世界大学ランキングはQS世界大学ランキングと並び、世界の大学を評価する際の重要な指標と言えます。

先日からお伝えしている筑波大学マレーシアキャンパスについてですが、実は先日、実際にキャンパスを訪問しました。場所は以前お知らせしたとおり、パンタイというエリアにあり、マレーシアの「東大」とも言われるマラヤ大学も同じエリアにあります。実は、筑波大学マレーシアキャンパスは、マラヤ大学の一つのビルを借りて運営されている形です。

豪州モナシュ大学(マレーシア分校)と言えば、マレーシアのインターナショナルスクールや日本の高校から進学を希望する生徒にとって、最も人気のある大学の一つです。

少し前のニュースですが、改めて日本の筑波大学がマレーシアに分校を開校したことについてお伝えいたします。詳細は、下記の筑波大学の公式サイトでも確認できますが、筑波大学マレーシア分校は、今年の9月1日に正式に開校しました。