インターナショナルスクール留学

以前よりお知らせしています、セランゴール州の「両親保護者ビザ制度」あるいは「第2保護者ビザ申請制度」に関してですが、調べてゆくうちに少し残念な情報も収集できてきましたので、シェアいたします。

かなり久しぶりになりましたが、インター校関連のYouTube動画をアップしました。

「2024年後半『親子留学』物件情報(パート1) 皆様はどんな学校と物件を選んだのか?全て実名公開!」と題して、今年の後半(2024年7月、8月、9月)に入学された皆様の学校名と入居された不動産物件(一部はサンプル)を公表します。

先日、「第2保護者ビザ申請制度」についてのブログ記事を公開しましたが、内容の後半でややネガティブな情報を多く取り上げてしまい、この制度の魅力を十分に伝えられなかったかもしれません。その後、この制度を再度精査した結果、実は非常に画期的な制度であることがわかりました。そこで、改めてこの制度の魅力についてお伝えしたいと思います。サムネも今回は、超ハッピーなものにしました。

今日は先日に引き続きインター校のビザのことに関してアップデートしたいと思います。かなり悲観的なタイトルとサムネイルになっているかと思いますが、まずは良い情報からです。

「インター校の保護者ビザが両親に発給される」と言う噂が、かなり出回っているので、既にこの話はマレーシア親子留学を検討中の多くの方の耳にも入っているかと思われます。

そして、ペナンの次はぺラ州です。ぺラック州と言っても色々な街があるかと思いますが、今回はイポーに絞りました。
実際ぺラ州の主要インターナショナルスクールと言うと、カンパーにあるウエストレイクを除けば大半はイポーにあるのではないかと思います。ウエストレイクは昨年訪問していますので、結果今回はイポーにある4校を予定しました。

セランゴール州の次は、ペナンです。と言っても本格的な「出張」はペナンからになります。また、格安校を求めて、、と言うタイトルになっていますが、ペナンに関しては初回の出張ということもあり、どちらかと言えば主要校を回るツアーになりました。(と言っても元々学校の数も少ないので、その大半をカバーしているとは思いますが、、)

2月後半が、多少シーズンオフになったことを利用して、「格安インター校を求めて、、」それぞれセランゴール州、ペナン州、ぺラック州へスタッフ全員で学校の新規開拓に行ってまいりました。この結果を発表したいと思います。

皆様、セランゴール、またはセランゴール州と言う言葉を聞いたことがあるでしょうか?

以前、人気トップスクールであったメイプルリーフ・キングスレーですが、日本人生徒が急増し、昨年中旬以来日本人生徒の入学を全面的に停止していました。
ところが、新年早々「プライマリー(小学校)とプレスクール(幼稚園)に限り受け入れ再開をする。」というビッグニュースが入ってきました。