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昨日インター校留学の開始タイミングに関して記事を書いたところ、早速「それで、入学したらどんな通知表をもらってくるんですか?」という質問を頂戴しましたので、簡単にご案内します。(マレーシアで最も一般的な英国式カリキュラムの場合です。)
まず何段階の評価が下るのかというと、、、小学5年生の例ですが、、、じゃじゃじゃーん 何と9段階です!
今まで何十人というお子様のマレーシアインター校留学のお手伝いをしましたが、その中で、日本の小学校を卒業し中学に入学するタイミングでインター校に編入した(またはその予定を立てていた)ご家庭が結構多かったと思います。確かに、日本の制度上では「切りが良い」タイミングと言えます。
本日テイラーズインターナショナルスクール・プチョン校のオープンデーに行ってきました。テイラーズ(Taylor's)と言っても日本ではあまり知名度がないと思いますが(と言うか全くないですね、)、こちらではテイラーズと言えば誰もが知っているチョー有名な教育機関です。
さて、9月から多くのインターナショナルスクールの新年度が始まります。
以前より「マレーシアの大学には「バチェラー」、「ディプロマ」、「ファンデーション」等色々なコースがあり、どこで何年勉強すれば良いのかよくわからない。」と言った意見を頂戴してきました。
そこで・・・「マレーシアの大学への進学パターン」という図を作ってみました。だいぶ「もやもや」が晴れるのではないでしょうか? まずは、図をご覧ください。
本日ちょっとした機会があり、オーストラリアインターナショナルスクール(AISM)を訪問いたしました。もう何度も来たことがある学校ですが、改めてキャンパスの広さ綺麗さと、オーストラリア人の多さには感心します。(笑)
ご存知のとおり、人民元の切り下げで市場が動揺しています。
実はマレーシアの通貨リンギットもこの影響を大きく受け、米ドルに対しては17年ぶりのリンギ安水準である4.0リンギを突破しています。(最初のグラフ参照。上に行くほどリンギ安水準。)1年前の水準と比較すると約25%安のリンギ安水準です。
先週の金曜からUCSIスプリングヒルのサマーキャンプ(サマースクール)が始まりました。
7月26日にミッドバレーのインターナショナル&プライベートスクールフェアに行ってきましたので、簡単に報告します。実は隣の会場では高等教育フェア(今回は専門学校、専門大学が中心?)もやっていました。 実はこのイベントは、半年ごとにミッドバレーで開催される恒例のイベントですので、もう参加するのが3-4回目となります。
うっかりしていてお知らせがほんとに直前になってしまったのですが、今週の土日に Private & International School Fairがミッドバレーで開催されます。 今から日本にいる方がチケットを予約してわざわざ来るということはないと思いますので、現地にお住まいの方、もしご興味あれば是非お越しください。(弊社が出展するわけではありません。)
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