親子留学

今日は、日本人がマレーシアのインター校に転校した場合、難しい科目とそうでない科目について少し書いてみようと思います。ただ、入学する年齢(学年)によっても話が全く変わってくるので、小学校高学年(5-6年生)での転校という前提にしたいと思います。また当たり前の話ですが、個人差がすごく大きいので、かなりおおざっぱな話になってしまいますが。。

マレーシアのインターナショナルスクールで「外国語」科目ってなんでしょうか?「もちろん英語でしょ!」と思った方、それは間違いです。

英語は外国語でなく「国語」になります。Literature(文学)と呼ばれることもあります。では外国語はというと、マレーシアの場合、「マレー語」、「中国語(マンダリン)」、「スペイン語」、「フランス語」などになります。

日本の教育機関ではあまり一般的ではないかもしれませんが、マレーシアではインターナショナルスクールも一般企業と同様、キャンペーンやプロモ―ションといったディスカウントを良く実施しています。今把握しているだけでも少なくとも2校がそれに該当します。

マレーシアのほとんどのインター校が英国式のカリキュラムを採用しています。そしてそのほとんどの学校で9月から新年度が始まります。

もう親子留学を始めて6ヶ月程が経過したS様から「お客様の声」を頂戴しました。S様は残念ながら「お住まい」に関することで、色々なトラブルに見舞われましたが、半年かかってやって落ち着いた環境を手にいれることができました。弊社もできる限りのバックアップをさせていただき、そして何とか「お客様の声」に至りました。

11月29日(土)に東京ビックサイトにてロングステイフェアが開催されました。弊社(株式会社暮旅)は、マレーシアのベルジャヤホスピタリティ大学様とブースを並べ、主にマレーシアでのインターナショナルスクール留学、語学留学、大学留学を提案いたしました。ご来場いただきましたお客様には感謝を申し上げます。

さて、以前はロングステイフェアと言えば、退職者を中心としたシニア層のご来場が大半だった印象がありますが、今年は弊社のような比較的若いご家庭や学生様向けの提案も増えてきたせいか、来場者様の年齢的には徐々に下がってきた感があります。

恒例となりました毎月開催の「マレーシア留学セミナー」(インターナショナルスクール編および大学・短大編)ですが、次回の開催日がやっと決まりましたので、告知いたします。

11月8日(土)

会場は東京南青山の弊社オフィス会議室です。詳細は下記のリンクでご確認ください。

格安海外留学「マレーシアインター校でグローバル教育を」(インター校編)↓
http://www.m-ryugaku.com/seminar/intl_school

格安海外留学「マレーシアの大学短大へ、欧米大学への近道」(大学編)↓
http://www.m-ryugaku.com/seminar/univ

これ以降の日程も、決定次第随時HP上に掲載してゆきますので、ご予約の程、よろしくお願いいたします。

9月2日はマレーシアの多くのインターナショナルスクールが新年度の始業日でした。

私も朝早く起きて1ご家族を学校まで送迎しました。(写真はその日の朝焼け。)

ちなみにその学校には、弊社サポートの合計5名の日本人生徒が同日より入学を果たし、イギリス式のカリキュラムに挑戦します。(もちろん授業はすべて英語。)7年生(中学1年)が1名、5年生が2名、3年生が1名、そしてなんと幼稚園が1名というメンバーです。

初日から多少のトラブル(ランチにありつけなかった?)はあったものの、何とか学校に溶け込んでいけたようです。

ガンバレ・ジャパンキッズ!

昨日はミッドバレーメガモールでEducation Fair 2014という催しがあったので、行ってきました。ちなみにミッドバレーメガモールとはクアラルンプール市の西部にあるマレーシア最大のショッピングモールで、イオン(元ジャスコ)、ビッグイオン(元カルフール)、ダイソー、ユニクロ、無印良品、伊勢丹、一風堂(豚骨ラーメン)など日系小売りが多く、近隣にクアラルンプール日本人会もあるため、KL在住の日本人にとっては聖地のような存在の場所です。

さて、Education Fairですが、インターナショナルスクールの部と大学の部がありましたが、どちらもすごい賑わいでした。

新学期を迎えたせいか、最近インター校留学、大学・短大留学に対して多くのお問い合わせ、個別相談のお申込みを頂戴するようになりました。そこで定期セミナーという形式で毎月グループセミナーを開催することにいたしました。
できる限り現地とスカイプ(テレビ電話)をつないで、現地コンサルタントの声が聞けるよう工夫をします。お時間の合う方は是非、ご参加ください。

各セミナー情報は下記リンクから↓↓↓

http://www.m-ryugaku.com/views/seminar