親子留学

親子留学のハウジングについての第4回目の投稿です。

前回、前提条件の説明で終わってしまたので、今回がいよいよクアラルンプールおよびセランゴール州の賃貸相場の説明です。ちなみにセランゴール州という名前は、日本の方にはあまり馴染みがないと思いますので、簡単に説明したいと思いますが、一言で言うとクアラルンプールに隣接する(というかクアラルンプールを取り囲んでいる)州のことです。

今週の月曜は、それぞれ8才(現小2)、4才、2才(未満?)のお若い3名様のためのインター校視察ツアーを行いました。ただし、2才(未満)のお子様は、すぐには入学できないため、早くとも3才になってからになると思われます。

事前のヒアリングで、下記の3校の視察となりました。
①ガーデン・インターナショナルスクール
②オーストラリア・インターナショナルスクール(AISM)

親子留学のハウジングについての3回目の投稿になります。

まずは、シリーズ冒頭でご紹介した住まいを選ぶ4条件を復習してみましょう。下記の4条件でした。

①学校の場所
②ご予算(家賃)
③ご自分で車を運転するか、しないか?
④保護者様の英語力(日本人コミュニティーの必要性)

昨日は現中学1年生のR君のためのインター校視察ツアーを行いました。参加されたのは、ご本人とそのおばあ様です。

今日は、「親子留学のハウジングについて」の第2回目の投稿になります。

さて第1回目で住宅選びの条件と言える項目を4つ紹介しましたが、今後順番に解説してゆきたいと思います。まず第一の条件の「学校の場所」ですが、これは当たり前と言えば当たりまえの条件ですね。

さて、1月26日のブログで予告した「住宅と車について」の連載の第一弾を本日投稿したいと思います。

先日の春節を迎えたその日に「住宅と車」の記事をしばらく連載すると申し上げましたが、その前にやはり触れておかなければならない話題がありました。

皆様、旧正月おめでとうございます。

今日はまたまた旧正月の元旦ですので、上記のような挨拶をしてみましたが、通常マレーシアでは中国語(北京語?)で、「恭喜发财(Gong Xi Fa Cai )」と挨拶をします。意味としては「お金が儲かるように!」ということらしいです。大阪の「儲かってまっか!」に通じるところがありますね。(笑)なお、昨晩からお正月を祝う花火、爆竹が鳴りやみません。

少し前になりますが、12月6日現小6のT君のためのインター校視察ツアーを行いました。T君は来年4月中学に進学する段階で、マレーシアのインター校に単身留学する予定です。

したがって、学生寮を有するいわゆる「ボーディングスクール」の下記3校の視察をされました。ご本人とご両親が視察に参加されました。

ペニンシュラインターナショナルスクール

先日のブログでキングスレーインターナショナルスクールの新プロモで授業料が毎年19%OFFになるというお話をいたしまたが、割引率を何と30%まで引き上げるという信じられないニュースが飛び込んできました。

しかもこの割引は、卒業または退学するまで毎年継続されるという魅力的な条件です。