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皆様、明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
さて、年末年始に実施しておりましたサービスメニューの切り替え作業が無事完了し、本日より新メニューを正式にリリースいたしました。
数日前、Times Higher Education(タイムズハイヤーエデュケーション=THE)による世界大学ランキング2025が発表されました。THE世界大学ランキングはQS世界大学ランキングと並び、世界の大学を評価する際の重要な指標と言えます。
先日からお伝えしている筑波大学マレーシアキャンパスについてですが、実は先日、実際にキャンパスを訪問しました。場所は以前お知らせしたとおり、パンタイというエリアにあり、マレーシアの「東大」とも言われるマラヤ大学も同じエリアにあります。実は、筑波大学マレーシアキャンパスは、マラヤ大学の一つのビルを借りて運営されている形です。
豪州モナシュ大学(マレーシア分校)と言えば、マレーシアのインターナショナルスクールや日本の高校から進学を希望する生徒にとって、最も人気のある大学の一つです。
少し前のニュースですが、改めて日本の筑波大学がマレーシアに分校を開校したことについてお伝えいたします。詳細は、下記の筑波大学の公式サイトでも確認できますが、筑波大学マレーシア分校は、今年の9月1日に正式に開校しました。
みなさま、こんばんは!(Selamat petang / スラマッ・プタン)
久しぶりに大学留学のネタです!
もう1-2ヶ月前になりますが、主要世界大学ランクングであるQSランキング2025が発表されましたので、マレーシア留学という観点から簡単におさらいしたいと思います。 ちなみに、TOP3は、No.1 マサチューセッツ工科大学(米国)、No.2 インペリアルカレッジ(英国)、No.3 オックスフォード(英国)という順でしたが、特にここには触れません。
以前より、親子留学、特に3-5歳の幼児を帯同した親子留学が急増していることはお伝え済みです。
ところが、ここ数ヶ月なぜか大学院(マスターコース)留学の案件も急増中です。 大学(学部)留学自体の数には大きな変化はないのですが、なぜか大学院留学の問い合わせが増え始めています。
「日本脱出」というのは少しオーバーかもしれませんが、ここ数年のポストコロナのマレーシア留学、特に「親子留学」あるいは「教育移住」の勢いを見ていると、まさにそんな言葉がピッタリと感じます。
もうマレーシア大学留学を検討されている方なら、このタイトルを見た瞬間、すぐにネタバレすると思いますが、一般の方やこれからマレーシア大学を検討する、という方には新鮮なテーマかもしれません。
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