親子留学

素晴らしいニューズが入ってきましたので、皆さんにシェアいたします。あの名門インター校のテンビー〇〇校が、何とプライマリー(小学校)Year9までの入学に対し入試を廃止するという連絡がありました。

マレーシアでの親子留学と聞くと、行き先としては圧倒的にクアラルンプール首都圏(クアラルンプール、セランゴール州)が多かったのですが、最近ペラ州のイポーの学校を選ばれるご家族も少しずつ増えてきたように感じます。

昨年後半、仮想通貨(暗号資産)の売却を目的としたマレーシア移住(いわゆる「仮想通貨移住」)に関するご相談を多くいただきました。その背景には、日本とマレーシアの仮想通貨売却益に対する税制の違いがあります。

日本では仮想通貨の売却益が「雑所得」として総合課税の対象となり、最高税率は55%にもなります。一方、マレーシアでは仮想通貨の売却益が非課税のため、大幅な節税が可能です。

すでにご存知の方もいらっしゃるとは思いますが、タレントの優木まおみさんが、今年の8月からマレーシアで教育移住あるいは親子留学を実施するというニュースを目にしました。

昨年9月に、セランゴール州が両親とも保護者ビザを受給できる緩和措置(弊社では「ダブル保護者ビザ制度」と呼ぶ)を発表しましたが、この制度が着実に進捗していることが判明しました。

皆様、明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

さて、年末年始に実施しておりましたサービスメニューの切り替え作業が無事完了し、本日より新メニューを正式にリリースいたしました。

以前よりお知らせしています、セランゴール州の「両親保護者ビザ制度」あるいは「第2保護者ビザ申請制度」に関してですが、調べてゆくうちに少し残念な情報も収集できてきましたので、シェアいたします。

かなり久しぶりになりましたが、インター校関連のYouTube動画をアップしました。

「2024年後半『親子留学』物件情報(パート1) 皆様はどんな学校と物件を選んだのか?全て実名公開!」と題して、今年の後半(2024年7月、8月、9月)に入学された皆様の学校名と入居された不動産物件(一部はサンプル)を公表します。

先日、「第2保護者ビザ申請制度」についてのブログ記事を公開しましたが、内容の後半でややネガティブな情報を多く取り上げてしまい、この制度の魅力を十分に伝えられなかったかもしれません。その後、この制度を再度精査した結果、実は非常に画期的な制度であることがわかりました。そこで、改めてこの制度の魅力についてお伝えしたいと思います。サムネも今回は、超ハッピーなものにしました。

今日は先日に引き続きインター校のビザのことに関してアップデートしたいと思います。かなり悲観的なタイトルとサムネイルになっているかと思いますが、まずは良い情報からです。