両親保護者ビザ制度に関し、少し残念なお知らせ💧

以前よりお知らせしています、セランゴール州の「両親保護者ビザ制度」あるいは「第2保護者ビザ申請制度」に関してですが、調べてゆくうちに少し残念な情報も収集できてきましたので、シェアいたします。

当初、子供の数に関わらず両親とも保護者ビザを申請できるという解釈でいましたが（イミグレーション資料には子供の数に関する条件が全くなかったため）、いくつかの学校やビザエージェントがイミグレにヒアリングした結果、残念ながら学生ビザを保有する子供が複数いるご家族のみが対象、ということでした💦　つまりお子様が1人しかいないご家族は原則対象外いうことです。

ただし、子供が1人でも「学校とイミグレとの関係が良いので、両親に保護者ビザが許可されるだろう、、、😀❓」とする学校も1校のみあり、この辺がマレーシアのミステリーだな、と感じています。何がルールかいまだによくわかりません。お子様がお一人だが、どうしても両親に保護者ビザが欲しいということでしたら、この学校一択ということになります。（ただ、まだ実施例はないので、不確実とは言えますが。）もしくはもうお一人産んでいただくことになります！
（その後、別な学校でも、子供一人での両親保護者ビザ申請をチャレンジ中という話を聞きました。）

なお、弊社の「第2保護者ビザ申請サポート費用無料（先着3名限定）」プロモですが、枠があと1名様となりましたので、ご希望の方はぜひこの機会にお申し込みいただければと思います。

少し残念なニュースですが、お伝えしました。