ストレスなしで入学できる「無試験入学」実地中のインター校3選!
今回は、「無試験入学」を実施しているインターナショナルスクール3校をご紹介します。
マレーシアのインターナショナルスクールの入学試験は、基本的に英語で行われます。そのため、日本の学校に通っているお子さまや保護者の方にとって、試験準備や受験そのものが大きな負担やストレスになることも少なくありません。
さらに、万が一不合格となった場合には、別の学校を探したり、同じ学校で再受験したりと、再び時間と労力が必要になります。
そこで注目したいのが、「無試験入学制度」です。
「試験なしで入学できる学校なんてあるの?」と思われるかもしれませんが、実際に私たちが把握している中でも、現在3校がこの制度を導入しています。
もちろん、入学試験がないからといって、入学後のサポートが不十分というわけではありません。各校とも、入学後に丁寧なアセスメント(レベルチェック)を実施し、適切な学年やクラス(英語サポートクラスを含む)へ配属されますので、ご安心ください。
それでは、無試験入学を実施している3校をご紹介します。
1. テンビー・セティアエコパーク校
こちらは、ロンドンに本部を置く国際教育グループ ISP(International Schools Partnership)が運営する学校です。ISPには世界約120校が加盟しており、マレーシア国内にも9校(Tenby 6校、Straits 2校、Asia Pacific 1校)があります。
グループ全体で行われる国際的な活動(模擬国連、数学チャレンジ大会、オンライン交流プログラムなど)が特徴です。
無試験制度は2025年よりテンビー・セティアエコパーク校で導入されており、Year 9までの入学希望者を対象に、試験なしで入学許可が出る仕組みとなっています。
入学後には英語力を確認するアセスメントが実施され、最終的な学年や英語集中クラスへの配属が決定されます。
学費はYear 7で年間約200万円〜と、比較的中価格帯(中の上?)の学校です。
2. スターズ・インターナショナルスクール
クアラルンプール西側に隣接する、セランゴール州ペタリングジャヤにある学校です。
学力重視の進学校タイプの学校ですが、英語力が十分でない生徒向けに、EEPという英語集中コースを設けています。このコースへの入学希望者に対して、無試験入学制度が実施されています。
こちらも入学後にアセスメントが行われ、最終的な学年が決定されます。
学費はYear 7で年間約70万〜80万円と、非常にリーズナブルな価格帯です。
3. アイコンズ・インターナショナルスクール
クアラルンプール北西部、セランゴール州アラ・ダマンサラに位置する学校です。スバン空港や日本人学校にも近く、通学しやすい立地にあります。
キャンパスは商業施設内にありますが、校内は明るくモダンで洗練された空間となっています。
英語サポートクラスは設置されていないものの、英語力に不安のある生徒には、週2〜3回の無料放課後補習を提供しています。
数年前から無試験入学制度を導入しており、これまで大きな問題なく、生徒たちの英語力向上にもつながっているとのことです。
現在は約30%の学費割引キャンペーンを実施しており、Year 7で年間約130万円程度となっています。
無試験入学制度の注意点
以上、無試験入学を実施している3校をご紹介しましたが、1点ご注意いただきたいことがあります。
それは、スペシャルニーズ(特別支援教育)が必要なお子さまは、無試験入学制度の対象外となる場合がある という点です。
その場合は、事前申告のうえ、別途アセスメントを受ける必要があります。
なお、「英語力に不安がある」という理由だけで対象外になることは基本的にありませんので、ご安心ください。
まとめ
「できるだけストレスなく、スムーズにマレーシアのインターナショナルスクールへ入学したい」
そんなご家庭にとって、無試験入学制度のある学校は非常に有力な選択肢になります。
なお、入試はあるものの、合否テストでなく「アセスメント」(レベルチェック)が目的の、言わば「全員合格」を実施している学校も数多くありますので、こちらも狙い目です。
ご家庭のご希望やお子さまの状況に合わせて最適な学校をご案内できますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。