英国式

チェムパカ・インターナショナルスクール
モントキアラに近いダマンサラハイツにあるお受験インター校

元々チェラスに本校がある有名私立学校ですが、2015年日本人居住区「モントキアラ」のすぐ南に位置するダマンサラハイツにインター校が開校されました。
チェムパカスクールは、元来勉強面や規則面が比較的厳しい学校として有名です。また学業面でも非常に実績の高い学校です。最近はパフォーミングアーツ、音楽、スポーツなどにも力を入れています。

ブリティッシュスクール・オブ・クアラルンプール
マレーシアトップを争う教育水準のインター校。プレスクールが狙い目。

BSKLはその名の通り英国式カリキュラムを採用した学校で、マレーシアトップクラスの教育水準の学校と言えます。教師は、メインティーチャー(アシスタントでない)はほぼ全員ネィティブ教師で、英国出身者が多いです。
入試はエッセイが中心ですが審査は非常に厳しく、日本の教育で育った日本人生徒にとってはハードルが高いと言えます。

テンビー・インターナショナルスクール(セティアエコパーク)
「テンビー」ブランド校としては看板校といえるセティアエコパーク校

40年の歴史がある私立財団であるTENBY Educare Shoolsが、イポー、ペナンに続いてシャーアラムの高級住宅地セティアエコパーク内に設立した国際学校です。

SKL

スリ・クアラルンプール
割安な授業料だが、大半の学年で待機状態。興味あれば早めに登録しよう。

1979年に設立され、学園都市であるスバンジャヤに位置しています。元来はローカル私立学校ですが2011年から国際学校を運営しています。評価が高い割に授業料が格安なためか、ほぼ全学年で待機状態になっています。入学時より一定水準の英語力が求められるようです。

ISP

インターナショナルスクール・アット・パークシティ
新興高級住宅地デサパークにあるインター校のイメージにぴったりの学校

2011年9月、新興の高級住宅地「デサパークシティー」に設立された英国式の学校です。教師の大半が西洋人、また生徒にも西洋人駐在員のご子弟が多く、日本人の想像するインターナショナルスクールのイメージにぴったりの学校です。施設も全体的に明るく色使いも鮮やかで、日本人には受けの良いデザインとなっています。プレスクールキャンパスはデサパーク内の多少離れた場所にあります。

SWY

サンウェィ・インターナショナルスクール(KLキャンパス)
人気のカナダ式有名インター校で教師はほぼ全員カナダ人。

マレーシアの財閥サンウェイグループがに2008年に設立した国際学校で、同グループはサンウェイ大学、サンウェイカレッジなど高等教育機関も保有する巨大なグループです。

スリKDUインターナショナルスクール(コタダマンサラ)
広大な敷地、施設を有し、ネイティブ教師比率も高い有名校

Sri KDUはもともとは有名私立大学であるKDU大学の系列校でしたが、現在はREALインターナショナルスクールと同じ運営会社"XCL Education"のグループに属しています。

ELC

ELCインターナショナルスクール
コスパに優れた人気校で長いウェイティング状態。親子ともに要英語力。

ELCはExcellence, Loyalty, Commitmentの略で、1987年にDr Kalkooが自分の子供たちを教育するために設立しました。コストパフォーマンスに優れた学校のため、スンガイブロー校は現在800名余りが在籍し、入学待機者も多く、入学が難しい学校の一つです。現在市街から南部のサイバージャヤと西部のスンガイブローにキャンパスがあります。

NXS

ネクサス・インターナショナルスクール
有名教育グループ「テイラーズ」の経営。最終的にIBディプロマを目指すエリート養成校。

マレーシアの代表的な教育企業グループ「テイラーズグループ」が経営するインターナショナルスクールです。Taylor'sは、計5つのインター校、1つの大学を運営しています。
同校は2008年9月に、新都心プトラジャヤの大自然の中に設立されました。グラウンドも非常に広く、施設は充実しています。教師はほどんどが英語のネィティブ(特に英国人)ということです。

マズインターナショナルスクール(シャーアラム)
施設の充実、割安な学費、入学の容易さが魅力。英語特別クラスあり。

1991年に設立された英国式の学校です。PJキャンパスが手狭になったため、2011年にシャーアラムに新キャンパスを建設し、そちらへの入学を勧めています。こちらのページでは基本的にシャーアラムキャンパスについて記載します。
シャーアラムキャンパスは、巨大なキャンパス、割安な授業料、充実した施設が自慢です。プールは50mのオリンピックサイズです。学生寮も完備しています。