BSKL
BSKLはその名の通り英国式カリキュラムを採用した学校で、マレーシアトップクラスの教育水準の学校と言えます。教師は、メインティーチャー(アシスタントでない)はほぼ全員ネィティブ教師で、英国出身者が多いです。
入試はエッセイが中心ですが審査は非常に厳しく、日本の教育で育った日本人生徒にとってはハードルが高いと言えます。
英語サポートはEALクラスがありますが、英語力がゼロの生徒を対象としたものではない、ということです。
プレスクールでの入学か、インター校2-3校目の学校と言えます。
ビジョン:学問的成功を収めるだけでなく、一人の人間として成長させる機会を教育の場に与える。
ミッション::わが校のキーポイントは、生徒一人一人に自信を生み出させること。
基本的にはプレスクールはトライアル(授業観察)、プライマリーはエッセイ、セカンダリー以降はCAT4+エッセイと言う受験になる。合否基準は非常に厳しい。現学校からの推薦状が必須。(和文推薦状の翻訳でも可)
EALは、他の生徒が外国語を学習している時間帯に、英語を追加で学習するシステムです。
学期ごとに必ず一つ以上のクラブ活動に参加すること。
2022 A Level : A*-A 68%
2022 IGCSE : 5 A*-C 100%
ご注意
- 上記情報はすべてが各学校の公表データ、最新データとは限りません。弊社が各種情報源から間接的に入手した情報、および弊社が推測した情報を含みます。各種カテゴリ分類も限定された情報をもとに弊社が推測したもので、必ずしも客観的な分類とは言えません。また、学校がウェブサイト上等で公表している情報自体の正確性も弊社では保証できかねます。正確で詳細な情報を入手するためには、該当校を訪問し、入学担当者から直接ヒアリングすることをおすすめします。これらの情報の利用によって生じたいかなる損害についても、当社はその責任を負うものではありません。
- 「試験タイプ」における「合否試験」は、合格・不合格を判定する試験で、「レベルチェック」は合否試験でなはく、英語サポートクラスもしくは正規クラス、あるいは学年を決定するためのレベル判定のための試験を意味します。ただし現実的には両試験は明確に区別されているわけではりませんし、エントリーする学年によっても異なるので、単なる目安としてご利用ください。
- 「入学難易度」は、弊社が学校に合否に関してヒアリングした感触や、実際に弊社がサポートした生徒様の合否結果などを参照して、「高、中、低」に分類していますが、必ずしも正確で客観的な判定とは限りません。また、エントリーする学年によっても難易度が大きく異なる場合があります。
- 「待機状況」は、試験に合格しても、学校側のキャパシティーの問題で、すぐに入学が認められない状況(いわゆるウェィティング)を意味します。エントリーする学年やタイミングにより状況が刻々と変化しますので、目安としてご利用ください。
- 「授業時間」は、金曜以外の曜日の代表的な授業時間を記載しており曜日によって異なることはありえます。特に金曜日は授業時間を短縮する学校が多いです。
- 学費の「Y1」は1年時(小学1年)、「Y7」は7年時(中学1年)、「Y11」は11年時(高校2年)の概算の年間授業料を意味します。(可能な限り、「施設利用料」等固定の費用も含めています。)これは最新の数値とは限りませんので、出願の際は最新の費用を確認する必要があります。また、これらに加え、技術費、設備費、バス代、昼食代、ビザ申請代等の費用が別途かかる場合があります。円金額は当サイトに表示されている「換算為替レート」で円金額に換算しています。
- 「学費水準」は、便宜上Year7の授業料を基準として、下記の方法で3レベルに分類しております。 Year7の年間授業料が RM35,000以下 : 低 RM35,000超 - RM60,000以下:中 RM60,000超:高 従って、他の学年の学費では、それぞれ「低・中・高」に適確に分類されないことはあり得ます。
- 「卒業成績」に関しては、便宜上、各学校のオフィシャルウェブサイトで公表されている成績を参照し、下記の基準で「超優秀」と「優秀」に分類してあります。(ウェブ上で成績が公開されていない学校は、この項目は評価なし)
下記のいずれかの成績を収めている場合は「超優秀」とした。
-IGCSEで、A*-Aが全体の70%以上
-Aレベルで、A*-Aが全体の70%以上
-IBDPの平均点が35ポイント以上
下記のいずれかの成績を収めている場合は「優秀」とした。
-IGCSEで、A*-Aが全体の50%以上
-Aレベルで、A*-Aが全体の50%以上
-IBDPの平均点が30ポイント以上
株式会社 暮旅