インターナショナルスクール留学

インター校留学をする場合、学校に入学さえすれば、あとは自然に英語がペラペラになるとお考えの親御様も多いと思います。確かに小学校の低学年までに入学すれば、そういう傾向はあるでしょう。でも、小学校高学年以降の入学では、そう簡単ではありません。やはり多くの場合、学校以外で英語の補習をする必要があります。とは言っても個人差がありますので、すべてのお子様に当てはまるとは言えませんが。

昨日、7月16日にサンウェイインターナショナルスクールのYear11に入学されるHさんの
入学式に同行してまいりました。

式の開始は午前9時30分、そしてHさんのマレーシア到着は同日の朝6時。。

私が空港まで迎えにいき、そのまま学校に直行です。出勤ラッシュの渋滞に巻き込まれましたが、何とか無事学校に着きました。

先週木曜日に、9歳様と6歳様のご兄弟向けのインター校視察ツアーをおこないました。

お住まいになる場所がKLCC(KL中心部)と決まっていましたので、まずはそこから通学しやすいイートンハウスと、少し場所は離れるもののクオリティーの高い学校であるオーストラリアインターナショナルスクール、ネクサスインターナショナルスクールという組み合わせになりました。

とてもユニークなインターナショナルスクールを見つけました。シティーハーバー・インターナショナルスクール(City Harbour International School)という学校です。
http://www.m-ryugaku.com/schools/chis

昨日は、現在高校3年向けの大学視察ツアーを行いました。といっても結果的には通常の「ユニバーシティ」ではなく、主として「カレッジ」のプログラムの説明を受けることになりました。(訪問場所や大学担当者は通常と変わりませんが。)

昨日、スバンジャヤに昨年オープンしたGEMSインターナショナルスクールのオープンデーに行ってきました。

今週は、IB(国際バカロレア)ディプロマを目指すMさん(16才)の受験に同行しました。受験したのはサンウェイインターUCSIスプリングヒル校です。今年の8月からの入学を前提とします。

5月2日、インター校視察ツアーを行いました。お子様は8才と5才で来年からの親子留学を計画中です。

ご家族のマレーシアへのご到着が当日の真夜中(早朝)ということでしたので、遅めの出発で2校のみの視察とし、最後に実際に親子留学を実践しているご家庭の訪問を加えました。

今日は、この4月にマレーシアに赴任された駐在員のお子様(Y7)とそのお母様をキングスレーにお連れしました。

4月の第一週(2日~6日)はビジターラッシュで嵐のような忙しさでした。具体的には下記のご家族をお迎えしました。

①親子留学(インター校)のF様ご家族
②大学(長男様)、インター校(次男様)への同時入学を目指すA様ご家族
③4校のインター校受験を実施したO様ご家族