インターナショナルスクール留学

3月3日に発動された教育省の「ビザ承認停止措置」ですが、今週より全面的に解除されたという連絡が、某インター校よりありました。教育省からの解除を通知する実際のメールも確認しています。
ただ、そんな通知知らない、という学校や担当者もおり、少し混乱しています。また、状況次第で再度停止する可能性もあるかと思います。

今週火曜日はK様ご家族のインター校視察ツアーを行いました。K様は4月より駐在員としてKLに赴任される駐在員ご家族です。

新型コロナウィルスのマレーシアの対応について2点アップデートしたいと思います。

第1点は、ついにマレーシア当局より日本人をはじめとする数か国の学生に対し、新規ビザの承認を当面停止するという通達がありました。

「親子留学のハウジングについて」の6回目の投稿になります。

親子留学におけるハウジング選び4条件の最後の条件「保護者様の英語力(日本人コミュニティーの必要性)」についてです。

先週の2月24日、25日は現中学校1年生で、今年中にマレーシアのインターに単身留学予定のY君の視察ツアーを行いました。単身留学前提ですので、訪問校はすべて学生寮を完備している(あるいは同等の宿泊施設を契約している)ボーディングスクールが対象となります。視察にはお父様が同行されました。

こんにちは!インターン生のまきです!
今回は私がインターンとしてマレーシアのインター校を視察し、感じたり思ったりしたことを書こうと思います。

ここ数日、コロナウィルスの感染拡大が日本を含め世界的に拡大したのに伴い、マレーシアの状況に対するお問い合わせも再び増えてきました。

そこで現在のマレーシアのコロナウィルス状況に関して簡単にアップデートさせていただきます。

「親子留学のハウジングについて」の5回目の投稿になります。

まず、最初にご紹介したハウジング選びの4条件を思い出してみましょう。下記の4条件でしたね。
①学校の場所
②ご予算(家賃)
③ご自分で車を運転するか、しないか?
④保護者様の英語力(日本人コミュニティーの必要性)

今回は「③ご自分で車を運転するか、しないか?」の解説になります。

親子留学のハウジングについての第4回目の投稿です。

前回、前提条件の説明で終わってしまたので、今回がいよいよクアラルンプールおよびセランゴール州の賃貸相場の説明です。ちなみにセランゴール州という名前は、日本の方にはあまり馴染みがないと思いますので、簡単に説明したいと思いますが、一言で言うとクアラルンプールに隣接する(というかクアラルンプールを取り囲んでいる)州のことです。

今週の月曜は、それぞれ8才(現小2)、4才、2才(未満?)のお若い3名様のためのインター校視察ツアーを行いました。ただし、2才(未満)のお子様は、すぐには入学できないため、早くとも3才になってからになると思われます。

事前のヒアリングで、下記の3校の視察となりました。
①ガーデン・インターナショナルスクール
②オーストラリア・インターナショナルスクール(AISM)