【インター校視察ツアー】学校訪問の代わりに飲茶ランチ!?(キングスレー、マーサ)

3月11日に現小4のFちゃん向けののインター校視察を行いました。Fちゃんは、現在小学校4年生(4月より5年生)ですが、小学校卒業後のマレーシアインター校単身留学を計画しています。

つまり12歳でたった一人で学生寮に入るわけで、まだ若すぎる、早すぎるとお考えの方も多いとは思いますが、最近弊社では中学1年時から単身留学を開始する生徒さんが増えています。(中には、更にその前から単身留学をするお子様も時々いますが、、、)今のところ、みんな頑張ってやっていますよ!

さて、今回も下記の2つのボーディングスクールを視察校に選びました。ボーディングスクールは数が限られますので、毎回同じような名前が並びますが、、、

1、キングスレーインターナショナルスクール
2、マーサインターナショナルスクール

実は、同日午後にもう1校、更に翌日にもう1校(計2校)の視察を予定していましたが、コロナウィルス問題で実質的に訪問禁止となってしまったため、残念ながら上記2校のみの訪問となりました。また、キングスレーでは、学校によるコロナウィルス対策のため学生寮は見学できませんでした。折角の機会ですので、2日間をかけてマレーシアのインター校をたっぷり見ていただきたかったのですが、状況が状況だけに仕方ありません。

良い機会ですので、現状のマレーシアのインター校訪問時のルールを説明しておきますが、基本的にはほぼすべての学校が「マレーシア到着後、2週間の自己検疫(経過観察)後でないと訪問できない」というものです。例外の学校も現在数校はありますが、いずれ上記のルールを採用するとも考えられますので、共通のルールと思っていただいたほうが良いです。つまりマレーシアに滞在中の方でないと、実質的には学校視察をするのが困難と言えます。ただ、2週間滞在するための時間、費用をかけても良い、ということであれば、もちろん視察は大歓迎です!

また、中にはマレーシアの病院が作成した「コロナウィルス陰性」の診断書を持参すれば、訪問を許可するという学校もあります。多少の費用はかかりますが、正直2週間滞在するより安くは済むと思われますので、「どうしても視察したい!」ということであれば、病院と診断書の手配をすることは可能です。もちろん訪問者全員分の診断書が必要になります。

そういうわけで、今回の視察は午前中の2校だけで終了ということになりました。代わりというわけではありませんが、その後プチョンの飲茶有名店でみんなで飲茶ランチをしました(画像あり)。やけ食い?ではありませんが、皆さんデザートまで食べまくり、多少のストレス解消にはなったかと思います。(ただ2校だけでも十分ためになった、とはおっしゃっていただきましたが。)

Fちゃんの場合ですが、実際の留学は2年後の計画ですので、またコロナウィルスが収束した暁には、是非もう一度観光がてら学校視察に来て頂きたいと切に願っております。

下記「訪問記」もご参照ください。

快適な寮で快適な生活を(キングスレー)
http://www.m-ryugaku.com/node/2325

トリリンガルを超えてマルチリンガル(4か国語話者)へ!!(マーサ)
http://www.m-ryugaku.com/node/2326

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