クアラルンプールを拠点とするマレーシア留学のプロ
8月27日、W様ご家族のインター校視察ツアーを実施しました。W様は14歳と8歳のご兄弟がおり、来年からの親子留学を検討されています。
事前のご相談の中で、上のお子様がインター校に転校する年齢としては遅めであり、そういう意味でテスト重視の英国式カリキュラムはチャレンジングではないか、というお話がありましたので、視察校は豪州式、英国式、米国式と分散させることにしました。その結果視察校は下記の通りとなりました。
ペニンシュラ(豪州式)
キングスレー (英国式)
オアシス(米国式)
また、親子留学の場合、学校だけでなく住居地の環境(学校との距離、空港との距離を含む)も重要になるため、学校と居住地のセットでどこが適しているかを検討する必要があります。
視察を終えて、やはりそれぞれのカリキュラムの特徴が鮮明になりましたし、英国式も予想していたより「何とかなりそうだ。」という印象を持たれたようです。
下記「訪問記」もご参照ください。
ペニンシュラ
http://www.m-ryugaku.com/node/2160
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