相次ぐ高校教師の大学視察(マレーシア留学を切り札に?)
少し前になりますが、7月29日および8月5−7日でそれぞれ別の高校の教師のための大学視察をアレンジ、アテンドいたしました。
御視察の目的は、どちらのケースもマレーシ大学留学を自校生徒の進路の選択肢の一つに加えるための調査視察と言えます。
正直昨年までは、高校の先生を視察にお連れするという機会はほとんどありませんでしが、今年になりすでに3度目の教師の視察実施となります。
先生方がマレーシアの大学を高く評価していただければその後学校単位で生徒様を紹介してもらえるため、もちろん弊社のビジネス的にも大きなプラスですが、何よりも多くの高校生にマレーシア留学という機会が提供できることが嬉しいです。
また、高校にとっても「アジア留学あるいはマレーシア留学に強い高校」という特色が打ち出せせるようになり、他校との差別化に繋がるメリットもあると思われます。 少子化という大きな流れの中、高校も生き残りのために何からの切り札が必要な時代に入ってきたのではないでしょうか?(勝手な想像ですが、、、、)
そして、実は来週月曜にもまた別の高校の先生がマレーシアの大学をいくつか訪問されます!そちらのレポートもお楽しみに!
なお、視察大学ですが、今回はできるだけ色々な大学を見て欲しいという思いで、どちらの視察もあえてタイプの異なる大学を組み合わせてみました。
また、後者の視察においてはある程度時間的余裕があったため、「マレーシア国立博物館」の訪問も加えてみました。(日本人ガイド付き)やはり学校の先生には、単にマレーシアの大学を見るだけでなくその背景にあるマレーシアの歴史や文化を理解していただきたい、と考えたからです。もちろん一般の視察者にとっても非常に貴重な機会となりますので、お時間が余っていれば是非見学をしていただきたいと考えます。こちらも日本人ガイドをアレンジすることは可能です。
なお、どちらの先生も視察を終えて、「マレーシアの大学はどこもすばらしい!日本の大学へ行かせるのが無意味に思える!」というお言葉を頂戴しました。嬉しい限りです。
ご参考までに視察大学とその「訪問記」をご紹介します。
【7月29日 S先生】
サンウェイ大学
http://www.m-ryugaku.com/node/2124
テイラーズ大学
http://www.m-ryugaku.com/node/2125
YLTホテル経営大学
http://www.m-ryugaku.com/node/2126
【8月5-7日 N先生】
キングスレー インターナショナルスクール(大学ではないですが、、、)
http://www.m-ryugaku.com/node/2128
アジア太平洋大学(APU)
http://www.m-ryugaku.com/node/2129
サンウェイ大学
http://www.m-ryugaku.com/node/2130
INTI国際大学
http://www.m-ryugaku.com/node/2131
マレーシア国立博物館(番外)
テイラーズ大学
http://www.m-ryugaku.com/node/2132
YTLホテル経営大学
http://www.m-ryugaku.com/node/2133
インターエクセルアカデミー
http://www.m-ryugaku.com/node/2134