「マレーシアで音楽留学」は本当だった!(弓木英梨乃さんマレーシアへ!)

kosaka

皆様、スラマッパギ(おはようございます)!

以前より何度か「マレーシアで音楽留学」というアイデアを紹介させていただいたと思いますが、なんとすでに実践された有名人の方?がいます。

昨日、偶然下記の記事を発見しました。
https://natalie.mu/music/news/431844

弓木英梨乃さんというミュージシャンの方です。恐縮ですが、私は日本を離れてすでに10年近くになりますので、この方は存じ上げませんでした。そもそも世代ギャップも大きいし、、笑そして、その詳細を綴った"note"です。
https://note.com/erino_yumiki/n/n28f92c4f8bed

そして現在隔離中のホテルからYouTubeの投稿もされています。

なぜマレーシアかという点については、上記の'note'内で、

「そうして、数年間海外に渡って音楽と語学を学びたいという結論に辿り着きました。
どうしてマレーシアという国を選んだのかというと、まずはマレーシアという国にすごく興味があるからです。
多民族・多文化国家で、様々な文化や宗教や言語が共存している。そしてその中で英語が共通言語として使われていて、大学での授業もコミュニケーションも英語で行われています。日本で生まれ育ったわたしには、まだまだなかなか想像ができません。マレーシアで生活するために、これからこの国の文化をたくさん勉強しなければならないと思っています。
そして、近年わたし自身がアジアの国々から発信されるポップミュージックにすごく興味があることもマレーシアを選んだ大きな理由です。」

とあります。あとは、おそらくマレーシアの音楽学校(音楽学部)のレベルが世界的にも非常に高いということを理解されたからではないかと、(勝手に)察します。
記事には大学名は出ていませんでしたが、ちょっと調べたらわかりました。やはり、、、、という感じです。

マレーシアは先進国ではないでので、音楽や芸術面が弱いという印象がありますが、実は非常にレベルが高く有名な大学もあります。そしていわゆる「パフォーミングアーツ」(舞台芸術)も盛んで、テイラーズ大学も”BACHELOR OF PERFORMING ARTS (HONS)”という学部を最近新設したくらいです。
そして何より良い点が、これら分野も立派な学問とみなされており、他の学部と同様、総合大学でバチェラーディグリー(日本の大卒資格)が得られることです。料理学部でさえ、多くの総合大学に学部があり、立派なバチェラーディグリーが与えられます。そういうところが非常にフェアだと思います。自分の好きな道を追求して、しっかりとした学位も取得できるのは大きなメリットです。

今後は、アート&デザイン、音楽、パフォーミングアーツ、料理などの分野でもマレーシア留学に注目していただければと思います。

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Updated: 05/02/2024 - 15:46

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