FEBRUARYニュース@暮旅コンサルタント【海外遠征で英語を!女子ジャンプ高梨選手がインターナショナルスクール入学】
【海外遠征で英語を!女子ジャンプ高梨選手がインターナショナルスクール入学】
今回は、大活躍中の天才グローバルキッズ@女子スキージャンプ、高梨沙羅さんのコメントにスポットライトをあててみました。実は、彼女は14歳の時、ジュニア世界選手権(エストニア)と世界選手権(ノルウェー)の前に「世界ジュニアで表彰されたい」と夢を語っていた。その彼女が中学を卒業した時に、その夢を叶えるために選んだ進学先がインターナショナルスクール。「海外遠征で英語を」という彼女が、世界の表彰台で堂々とインタビューに応えている姿を想像するだけでもわくわくします。そして、私は、石川遼くんや高梨沙羅さんのように、これからのアスリート英才教育は「スポーツ技術+英語」というのが定番になると思っています。
【英語+スキー、英語+ゴルフ、英語+夢いろいろ…】
日本のこどもたち・若者たちへ@英語+「自分の夢・特技」で世界へ羽ばけ!
↓↓ 当時の記事
【旭川】3月のワールドカップ(W杯)蔵王大会で初優勝しノルディックスキー・ジャンプ女子で活躍する高梨沙羅さん(15)=上川管内上川町=が7日、旭川市の「グレースマウンテンインターナショナルスクール」(後藤芳江校長)に入学した。高梨さんは「海外の遠征時、英語を話せると精神的に余裕ができると思って入学を決めた。卒業するまで全て英語で会話できるようになりたい」と抱負を語った。
高梨さんは3月中旬に上川中を卒業した。スクールは幼児から高校生まで、英語中心の一貫教育を行う。高梨さんは在学中に高校卒業程度認定試験が受けられる「高認コース」で学ぶ。<北海道新聞4月7日夕刊掲載>
http://photo.sankei.jp.msn.com/essay/data/2013/01/09takanashi/