なぜマレーシアだったのか ③ [マレーシア-ロケーション編]

Chisato

こんにちは、インターン生のチサトです。

早速ですが、今回で最後になります、『マレーシアの大学に決めた理由』3つ目を緩く紹介していきます。それは、“マレーシアがある場所”です。現在もこれからも、教育上・ビジネス上・観光の上でも注目される、もしくはされていることは周知の上だと思いますが、私はそこに着目しただけではなく様々な国へ行けるということにマレーシアの魅力を感じました。(大学選びには不純な動機ですね 笑)

マレーシアの周りにはシンガポール・タイ・カンボジア・ベトナムなどの有名観光地が点在し日本からは頻繁にはいけない国へのアクセスがとてもいいです。これらの地域はビーチやダイビング・世界遺産などでとても有名ですよね。大学のちょっとした連休や長期休みで息抜きにそれらの国や国内を旅行することはいいリフレッシュにもなりますし、マレーシアにいるからこそ格安で行くことが出来ます。

私は毎年末年始に日本に帰らず、1年間頑張ってきた自分へのご褒美に約1カ月かけてかねてからの夢でもあった東南アジア諸国を1人でバックパックをして現地で知り合った人と年を越していました。何度も話してきましたが、東南アジアはなんでも安いので、飛行機を使っても隣国(タイやシンガポール)でしたら片道1万円せず行けてしまうという、学生の旅にはとてもありがたいことがあります(実際、日本の大学生も初めてのバックパックに東南アジアを選ぶ方多いですよね)。また、自分のやりたいことをする・行きたいところに行く旅は、課題やらテストなどに追われる日々から抜け出しリラックスするには必要不可欠です。

学校にいる時は一生懸命勉強して、そうじゃない時は、綺麗なビーチでゆっくりしたり、物価の安い地域でたくさん買い物をしたり、自然のなかでアクティブに遊んだり、オン・オフのある学生生活を国際的に送ることが出来ます。行く国によって、また違う文化や伝統・歴史に触れることもできるので、自分の世界の視野を広げるにも様々な国へ格安で旅ができるマレーシアはとても穴場なのではないかと思います。

それがもし、アメリカ・カナダですと行けるところは違う州に足を延ばす程度で、金銭的にも時間的にも現実的ではなくなることがあるかと思います。イギリスの場合ですと、ヨーロッパ諸国の周遊は出来ますが、物価が高く頻繁に様々な国へ行くのは出来ないです。

自分の遊びのために大学を選ぶのは正直安直だと思いますが、一生懸命学問に専念した見返りにユルっとした時間を自分に与えるのは、メリハリある大学生活を送る秘訣なのではないでしょうか。もちろん、ずっと緩すぎる生活に旅行していると、何をしにマレーシアに来ているのかわからなくなってしまいすが(笑)、ストレスありすぎる生活をし続けるのも学習意欲を維持する害になってしまいます。心的にも身体的にもバランスの取れた健康的な学生生活を送るためにも、オフの部分を考えてみるのも良いかと思います。

以上が私の皆さんと共有できるマレーシアの大学を選んだ理由3つになります。

いかがでしたでしょうか?もし気になる点ありましたら、お気軽にお問い合わせください!

それでは次回の投稿でお会いしましょう!

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Updated: 05/02/2024 - 15:46

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