入学難易度:低

ROC

ロックリン・インターナショナルスクール
施設をミニマムにし実現した格安アメリカンスクール。教師、生徒とも米国人多数。

ロックリンインターナショナルスクールは、クアラルンプールのチェラスにある米国カリキュラムを採用した新設のインター校です。
一般的に米国式インター校の学費水準は非常に高額となりますが、同校は施設にかける投資を抑えることにより、他校の1/2、1/3というリーズナブルな費用水準を実現しています。

テンビー・インターナショナルスクール(イポー)
有名インター校ブランド「テンビー」で最も割安なキャンパス

テンビーイポーは40年の歴史があるテンビースクールが最初に設立したキャンパスです。今ではテンビーブランドは誰もが知るインター校&私立学校の有名ブランドとなりましたが、実はイポーが発祥地だったのです。

QIS

コスモ・インターナショナルスクール
校内「英語以外禁止」の英語に拘った少人数制学校

2019年に設立されたインター校で、立地はペタリンジャヤの市街地にあるため、ペタリンジャやを始めモントキアラ、ダマンサラ、サンウェイ、スバンジャヤ、スバンなど日本人に人気のどのエリアからも通学に便利な学校と言えます。立地柄キャンパスはコンパクトで、施設が非常に充実しているとは言えませんが、教師やスタッフの質に拘っているということです。このエリアにしては学費が割安と言えます。

テンビー・インターナショナルスクール(トロピカーナアマン)
インター校国際運営機関に加盟後、国際的な交流が魅力。日本人まだ少なめ!

40年の歴史がある私立財団であるTENBY Educare Shoolsが、イポー、ペナン、シャーアラムに続いて「トロピカナアマン」というニュータウンに設立した国際学校です。テンビー校は2019年以降インター校の国際運営機関ISP(インターナショナル・スクールズ・パートナーシップ)が経営しているため、他校に比べより国際的な活動、交流が魅力です。

OIS

オアシス・インターナショナルスクール
米国式スクールとしては割安な学校で教師はほぼ米国人。超自由な校風!

同校は、30年に渡り世界15ヵ国でクリスチャンスクールを運営するNICS(Network of International Christian Schools)が2018年にマレーシアで初めて設立した米国式インター校です。

デウィイーマス・インターナショナルスクール
「世界一の起業家育成インター校」を目ざす超ユニークなインター校。

デウィイーマスISは、「教育にイノベーション」を目指すエースエドベンチャーが2015年に設立したスリイーマスISの兄弟校で、観光名所でもあるシャーアラムのブルーモスクの近隣にあります。

RIS

ラフレシア・インターナショナルスクール・プチョン
住居、モール、駅が全て徒歩圏で、空港にも近い理想的な立地

ラフレシアインターナショナルスクールは、プチョンとカジャンにキャンパスを持ち、それぞれインター校と国内私立校を運営しています。ここではプチョン校の説明をします。

アジアパシフィック・インターナショナルスクール
ISP加盟でテンビースクールと同様国際的なアクティビティーが期待できる

アジアパシフィックインターナショナルスクールは、2012年技術系分野で有名なアジアパシフィック大学を運営するAPIITグループのインターナショナルスクールとして誕生しました。その後、2019年には世界各地で80校のインターナショナルスクールを運営するISP(インターナショナルスクールズパートナーシップ)グループに入り現在に至っています。

IGB

IGBインターナショナルスクール
メガモールで有名なIGBが運営する本格的IB一貫校。教師は全員英語母国語教師。

ミッドバレーメガモールを運営するIGBが2014年8月にスンガイブローのシアラマスに開校したインターナショナルスクールです。カリキュラムはIB(国際バカロレア)一貫(PYP,MYP,DP)を採用し、プレスクールよりG12までを運営します。教師はほぼ全員ネィティブを採用します。高めの授業料ですが、その価値はある本格的なインターナショナルスクールと言えます。

NIS

ニライ・インターナショナルスクール
国際空港に最も近いインター校で寮施設もある穴場校。

Nilai Internatioonal SchoolはKL国際空港に近いニライ地域に位置し、2009年に開校したインターナショナルスクールです。マレーシアで最もKL国際空港に近い立地のインター校と言えます。日本に頻繁に帰国される親子留学世帯や単身留学者には最適な立地です。整備されたエリアですが、周囲はグリーンも多くとても静寂で素晴らしい学習環境を提供しています。