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よく「マレーシアの大学でランキング(レーティング)の高い学校はどこですか?」というご質問を頂戴します。正直、マレーシアではあまり確立された大学のランキングというものがなく、世間的にもあまり気にしないように思われます。しかしながら、我々外国人がマレーシアの大学を選択する際、何らかの指標となるものがあると大変に参考になることも事実です。 そこで、ここでは数少ないマレーシア大学ランキング(レーティング)の一つである「SETARAレーティング」をご紹介します。このレーティングは、公的機関であるMQA (Malaysian Qualification Agency) が2年毎に実施する大学の調査評価で、各大学を下記のように6レベルに格付けしたものです。・・・
実にうれしいタイトルですが、たまたまネット検索で見つけたブログ記事のタイトルです。
【マレーシアに正規留学する日本人学生が急増中!?その理由とは?】 http://keijiotake.com/?p=654
更にうれしいことに、当サイトのバナーやリンクまで貼り付けられています。念の為に申し上げておきますが、私がゴーストライターをしているわけでも、やらせでもありません。
実に明快にマレーシア大学留学のメリットをまとめてくれています。
ただ、私の印象としては、正規留学者が「急増」というレベルまで達しているとは思えません。確かに過去年間2名くらいだった正規留学者が、現在少なくとも20名程度にはになっているので、それだけで10倍以上です。急増と言えなくはないですが、市場規模としてはそんなもんじゃない、と思っています。
マレーシアの大学の多くに8月または9月入学期(インテイク)があります。今年3月に日本の高校を卒業した方は、ここから開始するのが効率的です。1月のインテイクがある大学学部もありますが、ない大学学部も多いため、8-9月期を逃すと次は来年の3-4月ということになり、ギャップが大きくなります。
マレーシアの大学は(インターナショナルスクールと異なり)、ビザに対して厳しいため、「学生ビザ」(Student Pass)を事前に取得していないと、学部にも語学コースにも入学できません。学生ビザ取得には約2ヶ月かかりますので、6月中には合格レターをもらう必要があります。そのためにはすぐに書類を揃えて出願する必要があります。急いでください!!!
マレーシア留学では、多くの人が『英語訛り』について懸念しているようです。 私がマレーシアで過ごした3ヶ月間、マレー系・中国系・インド系の方々の英語を耳にしてきましたが、それはそれはもう全く聞き取れない!(かろうじで聞き取れるのは中国系の方の英語)しかし、3ヶ月もいるとその訛りにも慣れて来て、特徴を掴むことができます。
「その訛りにつられるんじゃないの?」 「自分もそういう訛りになるんじゃないの?」
と心配している方もいると思いますが、そんなことはありません。 私は小さい頃から英語に触れていたり、高校はインターナショナルスクールに通っていたので、「大丈夫だよ!」と言っても説得力の欠片もありませんが、実際にこちらで勉強をしている日本人留学生の方々の英語を聞いても「マレーシアの英語訛りだ!」と思ったことは一度もありません。
マレーシアの大学留学について調べてみると、こんな記事を発見しました。
『10年後のいい高校=海外大学への進学者数!?』 【参照URL】↓↓↓ http://journal.shingakunet.com/column/270/ リクナビ進学ジャーナル
日本は現在、2020年の東京オリンピックや少子化問題による労働力不足などで『グローバル展開に対応出来る人材』を求めています。
2020年の東京オリンピックまであと6年。あと6年間で外国の方々を出迎える環境と姿勢を整えなければなりません。そこで必要なのが、『グローバル展開に対応出来る人材』です。語学力やコミュニケーション力はもちろん必要ですが、それよりも『その国を知っていること』が大事だと私は思います。
先日マレーシアの大学生にインタビューを行ったところ、いわゆる「仮面浪人生」出身の生徒様が多かったと言うご報告をいたしました。 》マレーシア大学正規留学の「黄金の方程式」とは!?
ということは、仮面浪人マーケット(こういういい方があるか不明ですが)はマレーシア正規留学ビジネス(海外留学ビジネス)にとって、とても大きな「潜在市場」と言えることになります。そこで、GOOGLE検索に引っかかってくれることを期待しつつ、仮面浪人生へ再度マレーシア留学(海外留学)の魅力を語ってみることにします。ここでは少し話を単純化するかもしれません。
日本人留学生の方になぜマレーシアに留学しようと思ったかお伺いしたところ、「『マレーシア留学フェア』というイベントに参加して、マレーシアに留学しようと思った」とおっしゃっていた学生さんがいました。 そこで、『マレーシア留学フェア』について検索してみたところ、JASSO(Japan Student Services Organization)という日本学生支援機構が開催している『海外留学フェア』というものがヒットしました。 詳細↓↓↓ http://www.jasso.go.jp/study_a/info_fair.html
今年は『東京国際交流館 プラザ平成』で9月27日の土曜日に開催される予定です。
業界初!大学学部(コース)検索機能をリリースしました。
マレーシアの主要大学の多くの学部が、大学名、専攻、開始時期、提携型(ツイニング、デュアルディグリー等)、授業料、合格基準等で検索できるようになりました。
まだ情報が完全とは言えませんが、徐々に追加してゆく予定です。まずはお試しいただけますでしょうか?
》大学学部検索(提携・授業料)
》大学学部検索(合格基準)
先週は10名以上の日本人留学生の方々にインタビューのご協力をいただき、無事、ウェブサイトに掲載することができました!(下記リンク先ご参照) そのおかげか、大学留学に関するお問い合わせが増えて来ています。 http://www.m-ryugaku.com/views/univ_interview
日本人留学生の方々の生の声を聞くことで、「マレーシアの大学に留学するのもいいなあ」と思った方もいらっしゃったのではないでしょうか。そう思った方は気軽に弊社にお問い合わせください!
さて、学生さんたちにインタビューをする中で、何人かの方に「まずは、語学学校で勉強してから大学に入った方がいい!」というアドバイスを頂きました。 その中でも『マレーシア語学留学』に行ってからマレーシアの大学に入学した方と『フィリピン語学留学』を経て、マレーシアの大学に入学した方がいらっしゃいました。
先ほど「大学生インタビューコーナー」のリリースをお知らせしましたが、これに関連して一つコメントがあります。
実はインタビューを通じ多くの学生に共通した点が見られたからです。それはマレーシア大学正規留学に至った経路です。多くの学生が下記の経路をたどってマレーシア大学に行きついています。
①受験失敗 ↓ ②仮面浪人 ↓ ③フィリピン短期留学 ↓ ④マレーシア大学留学
ちなみに「仮面浪人」という言葉は、私が大学生の頃(実に30年以上前ですが)にはなかった言葉ですが、「(多くの場合第一志望でない)大学に一旦入学するものの、やはり第一志望や他の大学に入りたくて、翌年に再受験を計画し大学に在籍しながら実質的に浪人をする」という意味らしいです。
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