大学留学

你好!←この言葉を知っているだけで中国系の友達ができます
どうも!シラッキーこと白木川秀雄です!本日よりブログを書かせていただきます
僕はまだ来て間もないのでマレーシアでの発見、マレーシアでの生活について新人目線でお話していきたいと思います

早速前言撤回させていただいて申し訳ないのですが最初なので今回は なぜ、僕はマレーシアを進学先として選んだのか について聞いていただけたらなと思います。(マレーシアの生活については次回以降ということで...)
僕がマレーシアを進学先として選んだのにはたくさん理由があるのですがその中でも特に3つ大きな理由があります
それは
一、レギュラーウェイを歩みたくねぇ!
一、たっけぇ金を払いたくねぇ!
一、大学の制度スゴくねぇ!?
主にこの3つです。他にもご飯がおいしいや冬がないなどもあるのですが基本的には以上の3つがメインの理由です

先日より、マレーシアの大学に正規留学中の大学生が「サポーター」となり、大学留学予定者や新入生に対しサポートを行う企画を紹介していますが、更に3名のサポーターが加わってくれました。

かなり濃いキャラのサポーターもいます。(笑)

これで合計4名となります。正確に言うと「未登録」ながらも実際に活躍しているサポーターもいますので、それ以上ですが・・・

大学も、モナシュ、INTI、HELPと横へ広がっています。彼らには今後ブログ投稿、キャンパスツアー、相談等で活躍してもらいます。下記に4名の紹介ページのリンクです。

みなみ
http://www.m-ryugaku.com/node/835

シラッキー
http://www.m-ryugaku.com/node/845

TOMY
http://www.m-ryugaku.com/node/847

次回の定期大学視察ツアーを9月19日に控えていますが、参加予定者の方のリクエストにより、ホスピタリティ専門大学および総合大学のホスピタリティ学部を中心に廻ることにいたしました。具体的には、ベルジャヤホスピタリティ大学HELP大学(ホスピタリティ学部)、SEGi大学(ホスピタリティ学部)を予定しています。

定期大学視察ツアー詳細↓↓↓
http://www.m-ryugaku.com/tour/univ_group

昨日はミッドバレーメガモールでEducation Fair 2014という催しがあったので、行ってきました。ちなみにミッドバレーメガモールとはクアラルンプール市の西部にあるマレーシア最大のショッピングモールで、イオン(元ジャスコ)、ビッグイオン(元カルフール)、ダイソー、ユニクロ、無印良品、伊勢丹、一風堂(豚骨ラーメン)など日系小売りが多く、近隣にクアラルンプール日本人会もあるため、KL在住の日本人にとっては聖地のような存在の場所です。

さて、Education Fairですが、インターナショナルスクールの部と大学の部がありましたが、どちらもすごい賑わいでした。

先日「ベルジャヤ・ホスピタリティ大学」へ行ってきました。弊社のサポートで今年観光学部に入学する高校卒の学生様の入学手続きをするためです。

この大学はその名の通り、大手コングロマリット「ベルジャヤ」が経営するホスピタリティ・観光の専門大学で、場所もインビの巨大ショッピングモール「ベルジャヤ・タイムズスクエア」内にあります。キャンパスは大学というよりホテルそのものの雰囲気があります。ビル内にはベルジャヤのホテルもあるので、本物のホテルで実習できるのがいいですね。

ホスピタリティは、日本でも2020年の東京オリンピックを控え、とても有望な産業ですので、マレーシアでムスリム(イスラム教徒)対応型のホスピタリティを勉強できるのは、とても貴重な機会だと思います。

よく「マレーシアの大学でランキング(レーティング)の高い学校はどこですか?」というご質問を頂戴します。正直、マレーシアではあまり確立された大学のランキングというものがなく、世間的にもあまり気にしないように思われます。しかしながら、我々外国人がマレーシアの大学を選択する際、何らかの指標となるものがあると大変に参考になることも事実です。
そこで、ここでは数少ないマレーシア大学ランキング(レーティング)の一つである「SETARAレーティング」をご紹介します。このレーティングは、公的機関であるMQA (Malaysian Qualification Agency) が2年毎に実施する大学の調査評価で、各大学を下記のように6レベルに格付けしたものです。・・・

実にうれしいタイトルですが、たまたまネット検索で見つけたブログ記事のタイトルです。

【マレーシアに正規留学する日本人学生が急増中!?その理由とは?】
http://keijiotake.com/?p=654

更にうれしいことに、当サイトのバナーやリンクまで貼り付けられています。念の為に申し上げておきますが、私がゴーストライターをしているわけでも、やらせでもありません。

実に明快にマレーシア大学留学のメリットをまとめてくれています。

ただ、私の印象としては、正規留学者が「急増」というレベルまで達しているとは思えません。確かに過去年間2名くらいだった正規留学者が、現在少なくとも20名程度にはになっているので、それだけで10倍以上です。急増と言えなくはないですが、市場規模としてはそんなもんじゃない、と思っています。

マレーシアの大学の多くに8月または9月入学期(インテイク)があります。今年3月に日本の高校を卒業した方は、ここから開始するのが効率的です。1月のインテイクがある大学学部もありますが、ない大学学部も多いため、8-9月期を逃すと次は来年の3-4月ということになり、ギャップが大きくなります。

マレーシアの大学は(インターナショナルスクールと異なり)、ビザに対して厳しいため、「学生ビザ」(Student Pass)を事前に取得していないと、学部にも語学コースにも入学できません。学生ビザ取得には約2ヶ月かかりますので、6月中には合格レターをもらう必要があります。そのためにはすぐに書類を揃えて出願する必要があります。急いでください!!!

マレーシア留学では、多くの人が『英語訛り』について懸念しているようです。
私がマレーシアで過ごした3ヶ月間、マレー系・中国系・インド系の方々の英語を耳にしてきましたが、それはそれはもう全く聞き取れない!(かろうじで聞き取れるのは中国系の方の英語)しかし、3ヶ月もいるとその訛りにも慣れて来て、特徴を掴むことができます。

「その訛りにつられるんじゃないの?」
「自分もそういう訛りになるんじゃないの?」

と心配している方もいると思いますが、そんなことはありません。
私は小さい頃から英語に触れていたり、高校はインターナショナルスクールに通っていたので、「大丈夫だよ!」と言っても説得力の欠片もありませんが、実際にこちらで勉強をしている日本人留学生の方々の英語を聞いても「マレーシアの英語訛りだ!」と思ったことは一度もありません。

マレーシアの大学留学について調べてみると、こんな記事を発見しました。

『10年後のいい高校=海外大学への進学者数!?』
【参照URL】↓↓↓
http://journal.shingakunet.com/column/270/
リクナビ進学ジャーナル

日本は現在、2020年の東京オリンピックや少子化問題による労働力不足などで『グローバル展開に対応出来る人材』を求めています。

2020年の東京オリンピックまであと6年。あと6年間で外国の方々を出迎える環境と姿勢を整えなければなりません。そこで必要なのが、『グローバル展開に対応出来る人材』です。語学力やコミュニケーション力はもちろん必要ですが、それよりも『その国を知っていること』が大事だと私は思います。