大学留学

恒例となりました毎月開催の「マレーシア留学セミナー」(インターナショナルスクール編および大学・短大編)ですが、次回の開催日がやっと決まりましたので、告知いたします。

11月8日(土)

会場は東京南青山の弊社オフィス会議室です。詳細は下記のリンクでご確認ください。

格安海外留学「マレーシアインター校でグローバル教育を」(インター校編)↓
http://www.m-ryugaku.com/seminar/intl_school

格安海外留学「マレーシアの大学短大へ、欧米大学への近道」(大学編)↓
http://www.m-ryugaku.com/seminar/univ

これ以降の日程も、決定次第随時HP上に掲載してゆきますので、ご予約の程、よろしくお願いいたします。

意味深なタイトルですが、タイトルの説明の前にまずマレーシアの大学へ出願するための出願資格または受験資格(Entry requirement)の話をします。

現在、日本で勉強している日本人がマレーシアの大学(ディグリーコース)へ出願する場合、「高校卒業」の資格があれば、必要条件を満たします。そんなの当たり前と思われるかもしれませんが、実はかなり優遇されています。

というのは、マレーシアは英国と同等の教育制度を採用しているため、通常大学入学まで12.5-13年勉強します。小6年、中高5年、プレU(大学準備コース)1.5-2年というカリキュラムが主流です。日本では大学入学まで12年教育ですので、これより0.5-1.0年短いわけです。ですから本来「もう1年勉強してからマレーシアの大学に来てください。」と言われても仕方がありません。

告知がだいぶ遅れてしまいましたが、現在Segi大学では、年内に学部コース入学を申し込んだ場合、卒業後にMBA(経営学修士号)コースを無料で受講できるという奨学キャンペーンを実施しています。しかもMBAコースはマレーシアで受講する必要はなく、卒業後(たしか)2-5年以内に自国にいながら通信教育で受講すれば良い、というもの。
「どうせSegi大学なんて大した大学ではないだろう・・」とお考えの皆様、下記ページの大学ランキング(レーティング)2011をご覧ください。

http://www.m-ryugaku.com/setara_rating

スラマッパギ!←マレー語でありがとうと言う意味です、これが言えたらマレーシアに馴染めます
どうも!シラッキーです!前回は少し難しい話をしたので今回は柔らかめの話をします。
先日、マレーシアオープンで錦織圭選手が優勝したのは記憶に新しいですよね。
実は僕、マレーシアオープンの準決勝を応援しに行ったんですよ!
いやー、ほんとにスゴかったです。テニスを見に行くなんて初めてなものでとても興奮しました!
プロのテニスプレーヤーのサーブは見えないって本当なんですね!
なにはともあれ錦織選手が勝利する瞬間が見れて本当に嬉しかったです!

と、なぜこの話をしたかと言うと、マレーシアオープンのチケットなんですが、準決勝の試合が学割を利用して25RM(1RM=33JPY)約800円で観戦することができました(安っ!)大人の方は80RM 約2400円でした。(決勝も同じ値段です)

以前よりお伝えしておりましたHELP大学の授業料50%OFFの奨学金制度ですが、先方に確認したところこの10月末をもって終了するそうです。

HELP大学紹介↓
http://www.m-ryugaku.com/univs/help

この奨学金制度は、もともと割安なHELPの授業料(文系で年間60万円程度)を更に最大で50%OFFするという信じがたいオファーでした。(つまり年間30万円ほどになります)

これを利用して入学した方も何名かいますが、ついに終了となります。まだ、急げば間に合いますので、HELP大学を志望している方は、大至急ご連絡ください。(事実先日HELPを視察した方が、この制度を利用してホスピタリティ学部への入学を検討中です。)

どうぜ入学するなら良い条件で入学したほうが良いに決まっています!お急ぎください!

你好!←この言葉を知っているだけで中国系の友達ができます
どうも!シラッキーこと白木川秀雄です!本日よりブログを書かせていただきます
僕はまだ来て間もないのでマレーシアでの発見、マレーシアでの生活について新人目線でお話していきたいと思います

早速前言撤回させていただいて申し訳ないのですが最初なので今回は なぜ、僕はマレーシアを進学先として選んだのか について聞いていただけたらなと思います。(マレーシアの生活については次回以降ということで...)
僕がマレーシアを進学先として選んだのにはたくさん理由があるのですがその中でも特に3つ大きな理由があります
それは
一、レギュラーウェイを歩みたくねぇ!
一、たっけぇ金を払いたくねぇ!
一、大学の制度スゴくねぇ!?
主にこの3つです。他にもご飯がおいしいや冬がないなどもあるのですが基本的には以上の3つがメインの理由です

先日より、マレーシアの大学に正規留学中の大学生が「サポーター」となり、大学留学予定者や新入生に対しサポートを行う企画を紹介していますが、更に3名のサポーターが加わってくれました。

かなり濃いキャラのサポーターもいます。(笑)

これで合計4名となります。正確に言うと「未登録」ながらも実際に活躍しているサポーターもいますので、それ以上ですが・・・

大学も、モナシュ、INTI、HELPと横へ広がっています。彼らには今後ブログ投稿、キャンパスツアー、相談等で活躍してもらいます。下記に4名の紹介ページのリンクです。

みなみ
http://www.m-ryugaku.com/node/835

シラッキー
http://www.m-ryugaku.com/node/845

TOMY
http://www.m-ryugaku.com/node/847

次回の定期大学視察ツアーを9月19日に控えていますが、参加予定者の方のリクエストにより、ホスピタリティ専門大学および総合大学のホスピタリティ学部を中心に廻ることにいたしました。具体的には、ベルジャヤホスピタリティ大学HELP大学(ホスピタリティ学部)、SEGi大学(ホスピタリティ学部)を予定しています。

定期大学視察ツアー詳細↓↓↓
http://www.m-ryugaku.com/tour/univ_group

昨日はミッドバレーメガモールでEducation Fair 2014という催しがあったので、行ってきました。ちなみにミッドバレーメガモールとはクアラルンプール市の西部にあるマレーシア最大のショッピングモールで、イオン(元ジャスコ)、ビッグイオン(元カルフール)、ダイソー、ユニクロ、無印良品、伊勢丹、一風堂(豚骨ラーメン)など日系小売りが多く、近隣にクアラルンプール日本人会もあるため、KL在住の日本人にとっては聖地のような存在の場所です。

さて、Education Fairですが、インターナショナルスクールの部と大学の部がありましたが、どちらもすごい賑わいでした。

先日「ベルジャヤ・ホスピタリティ大学」へ行ってきました。弊社のサポートで今年観光学部に入学する高校卒の学生様の入学手続きをするためです。

この大学はその名の通り、大手コングロマリット「ベルジャヤ」が経営するホスピタリティ・観光の専門大学で、場所もインビの巨大ショッピングモール「ベルジャヤ・タイムズスクエア」内にあります。キャンパスは大学というよりホテルそのものの雰囲気があります。ビル内にはベルジャヤのホテルもあるので、本物のホテルで実習できるのがいいですね。

ホスピタリティは、日本でも2020年の東京オリンピックを控え、とても有望な産業ですので、マレーシアでムスリム(イスラム教徒)対応型のホスピタリティを勉強できるのは、とても貴重な機会だと思います。