施設充実度:高

KTJ

コレジ・トゥンク・ジャファー(KTJ)
ジャングルの中に潜むハリーポッターワールド!進学先は世界のトップ大学。

KTJはネゲリセンビラン州の王室家族が英国留学時代のボーディングスクール体験にインスパイアされ1991年に設立したものです。文武両道の教育のもとグローバルリーダーの育成を狙っています。

ブリティッシュスクール・オブ・クアラルンプール
マレーシアトップを争う教育水準のインター校。プレスクールが狙い目。

BSKLはその名の通り英国式カリキュラムを採用した学校で、マレーシアトップクラスの教育水準の学校と言えます。教師は、メインティーチャー(アシスタントでない)はほぼ全員ネィティブ教師で、英国出身者が多いです。
入試はエッセイが中心ですが審査は非常に厳しく、日本の教育で育った日本人生徒にとってはハードルが高いと言えます。

テンビー・インターナショナルスクール(セティアエコパーク)
「テンビー」ブランド校としては看板校といえるセティアエコパーク校

40年の歴史がある私立財団であるTENBY Educare Shoolsが、イポー、ペナンに続いてシャーアラムの高級住宅地セティアエコパーク内に設立した国際学校です。

ISP

インターナショナルスクール・アット・パークシティ
新興高級住宅地デサパークにあるインター校のイメージにぴったりの学校

2011年9月、新興の高級住宅地「デサパークシティー」に設立された英国式の学校です。教師の大半が西洋人、また生徒にも西洋人駐在員のご子弟が多く、日本人の想像するインターナショナルスクールのイメージにぴったりの学校です。施設も全体的に明るく色使いも鮮やかで、日本人には受けの良いデザインとなっています。プレスクールキャンパスはデサパーク内の多少離れた場所にあります。

SWY

サンウェィ・インターナショナルスクール(KLキャンパス)
人気のカナダ式有名インター校で教師はほぼ全員カナダ人。

マレーシアの財閥サンウェイグループがに2008年に設立した国際学校で、同グループはサンウェイ大学、サンウェイカレッジなど高等教育機関も保有する巨大なグループです。

スリKDUインターナショナルスクール(コタダマンサラ)
広大な敷地、施設を有し、ネイティブ教師比率も高い有名校

Sri KDUはもともとは有名私立大学であるKDU大学の系列校でしたが、現在はREALインターナショナルスクールと同じ運営会社"XCL Education"のグループに属しています。

ELC

ELCインターナショナルスクール
コスパに優れた人気校で長いウェイティング状態。親子ともに要英語力。

ELCはExcellence, Loyalty, Commitmentの略で、1987年にDr Kalkooが自分の子供たちを教育するために設立しました。コストパフォーマンスに優れた学校のため、スンガイブロー校は現在800名余りが在籍し、入学待機者も多く、入学が難しい学校の一つです。現在市街から南部のサイバージャヤと西部のスンガイブローにキャンパスがあります。

NXS

ネクサス・インターナショナルスクール
有名教育グループ「テイラーズ」の経営。最終的にIBディプロマを目指すエリート養成校。

マレーシアの代表的な教育企業グループ「テイラーズグループ」が経営するインターナショナルスクールです。Taylor'sは、計5つのインター校、1つの大学を運営しています。
同校は2008年9月に、新都心プトラジャヤの大自然の中に設立されました。グラウンドも非常に広く、施設は充実しています。教師はほどんどが英語のネィティブ(特に英国人)ということです。

マズインターナショナルスクール(シャーアラム)
施設の充実、割安な学費、入学の容易さが魅力。英語特別クラスあり。

1991年に設立された英国式の学校です。PJキャンパスが手狭になったため、2011年にシャーアラムに新キャンパスを建設し、そちらへの入学を勧めています。こちらのページでは基本的にシャーアラムキャンパスについて記載します。
シャーアラムキャンパスは、巨大なキャンパス、割安な授業料、充実した施設が自慢です。プールは50mのオリンピックサイズです。学生寮も完備しています。

インターナショナルスクール・オブ・クアラルンプール
数少ない米国系カリキュラム、IBディプロマも提供。学費は高額だが駐在員家族から人気。

1965年に設立された最初の米国式の伝統ある国際学校です。2019年に分かれていたキャンパスを統合し、アンパンに巨大な新キャンパスを建設しました。米国の教育理念に従い子供たちの自主性を尊重しています。ハイスクールでは選択で、IBディプロマコースも提供されます。教師はすべてネイティブで2/3は修士号を取得しています。