本年9月にマレーシアセランゴール州の移民局(イミグレーション)が電撃的な通達をしました。

その内容は、今まで厳格に片親にしか認めなかった保護者ビザを、なんと「両親に発給する」とした衝撃的なものです。

MM2Hなど他の移住ビザの条件がどんどん厳しくなる環境下で、留学ビザだけが大幅に条件緩和となる奇跡とも言える出来事です。