親子留学

インター校留学をする場合、学校に入学さえすれば、あとは自然に英語がペラペラになるとお考えの親御様も多いと思います。確かに小学校の低学年までに入学すれば、そういう傾向はあるでしょう。でも、小学校高学年以降の入学では、そう簡単ではありません。やはり多くの場合、学校以外で英語の補習をする必要があります。とは言っても個人差がありますので、すべてのお子様に当てはまるとは言えませんが。

先週木曜日に、9歳様と6歳様のご兄弟向けのインター校視察ツアーをおこないました。

お住まいになる場所がKLCC(KL中心部)と決まっていましたので、まずはそこから通学しやすいイートンハウスと、少し場所は離れるもののクオリティーの高い学校であるオーストラリアインターナショナルスクール、ネクサスインターナショナルスクールという組み合わせになりました。

5月2日、インター校視察ツアーを行いました。お子様は8才と5才で来年からの親子留学を計画中です。

ご家族のマレーシアへのご到着が当日の真夜中(早朝)ということでしたので、遅めの出発で2校のみの視察とし、最後に実際に親子留学を実践しているご家庭の訪問を加えました。

今日は、この4月にマレーシアに赴任された駐在員のお子様(Y7)とそのお母様をキングスレーにお連れしました。

4月の第一週(2日~6日)はビジターラッシュで嵐のような忙しさでした。具体的には下記のご家族をお迎えしました。

①親子留学(インター校)のF様ご家族
②大学(長男様)、インター校(次男様)への同時入学を目指すA様ご家族
③4校のインター校受験を実施したO様ご家族

今回は2月1日&2日で、14歳のお子様の単身留学向けのボーディングスクール(寄宿学校)を4校訪問しました。
KL周辺にはインターナショナルスクールは数多くありますが(40校程?)、学生寮付きのいわゆるボーディングスクールは数が非常に限られています。また、あったとしても授業料や寮費がかなり高額だったりします。

1月16日&17日の2日に分けてインター校視察を行いました。今回の依頼者はこの4月よりマレーシアに赴任される駐在員ご家族で、対象のお子様はまだ7歳と4歳という非常に若いご兄弟です。

ホームステイおもてなしハウスでは、現寮母さんの任期満了にともない、今年の9月から寮母職を担当していただける方を募集しています。

おもてなしハウス↓
http://www.m-ryugaku.com/omotenashi

【条件】
・母子留学のできる方または実践中の方(お子様の学校に関してはご相談)
・料理のできる方

昨日、この1月よりサンウェイインターナショナルスクールのG9(9年生)に入学する女子生徒のボーディングハウス(学生寮)入寮に同行しました。日本からお父様と一緒にお越しになりました。昨年からサマースクール(別の学校主催)、サンウェイの入試、出願のサポートとずっとこちらのご家族をサポートしてきましたので、「ついにここまで来たな!」と感慨深いものがあります。

"英語サマーキャンプ(サマースクール)in クアラルンプール2018"の概要をお伝えします。
今回は英国の寄宿学校”エプソムカレッジ・マレーシア(ECIM)”が実施する「英語ホリデープログラム」の手配をいたします。
エプソムカレッジは英国の由緒ある寄宿学校で、今回マレーシア分校にて格安の費用で貴重な「英国式寄宿学校体験」あるいは「ハリーポッター体験」をお楽しみいただけます。