大学留学、親子留学、インター校留学の生情報を現地から!
お問合せ・個別相談・資料請求!
マレーシアで国際教育を何と18年も実践してきた「大原むつき」さんがコンサルタントとしてこのプロジェクトに参加することになりました。マレーシアで親子留学が流行ってきたのは、ここ3年間くらいのことなので、18年というのはすごい数字です。
以前より、「学位のコース(バチェラー、ディプロマ、ファンデーション)によって、合格基準が異なるので、仮にバチェラーの基準を満たしていなくても、ファンデーションやディプロマを経由して最終的にはバチェラーコースに編入することもできます。」と説明していました。
そこで更にそれを具体化するために、「ある大学の学位コース別の合格基準(ビジネス系学部)」という表を作成しました。
今日は、静岡県のある高校の国際教養学科の生徒様9名と教員様2名が、修学旅行のプログラムとして「ベルジャヤ・ホスピタリティ大学」を見学に訪れました。同高校は昨年も実際されており、2年連続での実施となります。場所はインビにある巨大ショッピングモールの「ベルジャヤタイムズスクエア」内です。
先日、インター校1月入学の最終コールをさせていただきましたが、そろそろ大学入学の3月4月入学の最終コールをさせていただきます。インター校に比べ随分早めの最終コールですが、その訳はもちろん学生ビザの申請に時間がかかるからです。
先日、見事APU大学に入学されたI様から「お客様の声」を頂戴しましたので、ご参照ください。↓↓↓
暮旅さんにお世話になるのが一番の近道になると思います。
今回、マレーシアに留学するにあたり暮旅さんには、本当にお世話になりました。
これは本日聞いたばかりのホットニュースですが、ベルジャヤホスピタリティ大学が2016年入学の日本人に対し授業料の30%に相応する奨学金を提供するそうです。つまり授業料が30%割引きとなります。(弊社が入学サポートする日本人生徒が対象です。)
世界で最も権威あると言われているTimes Higher EducationによるWorld University Ranking 2015 -2016が先日発表されました。 実際の世界ランキングと日本の大学のランキングは、下記のサイトをご覧ください。
(↓英語オフィシャルサイト)
「マレーシア留学」と言うと、2-3年前までは、小中学生の「インターナショナルスクール留学」や「親子留学」を指す場合がほとんどでしたが、最近は大学留学に関する問い合わせが増えています。タイトルに「全員参加型」と書いたのは、実に多様な年齢の方が、色々なスタイルの大学留学を模索し始めているからです。
先日「やはり不思議な(でもお得な!?)マレーシアの大学の合格基準???」という記事を書いたのですが、今日は続編を書いてみたい、と思います。
先日は、マレーシアの大学の合格基準は、ほぼ高校の成績(高校の名前は関係なく「スコア」だけで)だけで判断され、合格基準は比較的ゆるい(5段階中3.0-3.5以上で合格)、という話をしました。
このサイトでも何度も紹介していますが、日本の高校卒業生がマレーシアの大学から入学許可をもらうためには、高校の「卒業証明書」と「成績証明書」を提出し(一部大学では予想や見込みも可)、「オファーレター」(合格通知)をもらうだけです。合格の基準は、大学や学部により平均の最終成績が「5段階中3.0-3.5以上」というのが相場です。
お問合せ・無料オンライン個別相談・資料請求