インターナショナルスクール留学

以前より「マレーシアの大学には「バチェラー」、「ディプロマ」、「ファンデーション」等色々なコースがあり、どこで何年勉強すれば良いのかよくわからない。」と言った意見を頂戴してきました。

そこで・・・「マレーシアの大学への進学パターン」という図を作ってみました。だいぶ「もやもや」が晴れるのではないでしょうか? まずは、図をご覧ください。

本日ちょっとした機会があり、オーストラリアインターナショナルスクール(AISM)を訪問いたしました。もう何度も来たことがある学校ですが、改めてキャンパスの広さ綺麗さと、オーストラリア人の多さには感心します。(笑)

昨日、人民元切り下げで更にお得になったマレーシア留学!(年間25万円の節約!?)という記事を書いたばかりですが、数日前にこれを裏付けるような記事を見かけたので、ご紹介したいと思います。

ご存知のとおり、人民元の切り下げで市場が動揺しています。

実はマレーシアの通貨リンギットもこの影響を大きく受け、米ドルに対しては17年ぶりのリンギ安水準である4.0リンギを突破しています。(最初のグラフ参照。上に行くほどリンギ安水準。)1年前の水準と比較すると約25%安のリンギ安水準です。

7月26日にミッドバレーのインターナショナル&プライベートスクールフェアに行ってきましたので、簡単に報告します。実は隣の会場では高等教育フェア(今回は専門学校、専門大学が中心?)もやっていました。
実はこのイベントは、半年ごとにミッドバレーで開催される恒例のイベントですので、もう参加するのが3-4回目となります。

うっかりしていてお知らせがほんとに直前になってしまったのですが、今週の土日に Private & International School Fairがミッドバレーで開催されます。
今から日本にいる方がチケットを予約してわざわざ来るということはないと思いますので、現地にお住まいの方、もしご興味あれば是非お越しください。(弊社が出展するわけではありません。)

今日は、日本人がマレーシアのインター校に転校した場合、難しい科目とそうでない科目について少し書いてみようと思います。ただ、入学する年齢(学年)によっても話が全く変わってくるので、小学校高学年(5-6年生)での転校という前提にしたいと思います。また当たり前の話ですが、個人差がすごく大きいので、かなりおおざっぱな話になってしまいますが。。

多くの方がご存知だと思いますが、現在マレーシアはナジブ首相のスキャンダルで揺れています。1MDBと呼ばれる政府系ファンドを通して、何と7億米ドル(850億円)がナジブ首相の個人口座に流れたとされる事件です。すでに特別調査チームが該当する6口座を凍結するところまで至っています。一方ナジブ首相は批判に対し「私は泥棒ではない」と全面否定し、1MDBが政治利用されいると主張しています。

マレーシアのインターナショナルスクールで「外国語」科目ってなんでしょうか?「もちろん英語でしょ!」と思った方、それは間違いです。

英語は外国語でなく「国語」になります。Literature(文学)と呼ばれることもあります。では外国語はというと、マレーシアの場合、「マレー語」、「中国語(マンダリン)」、「スペイン語」、「フランス語」などになります。