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2011年9月、新興の高級住宅地「デサパークシティー」に設立された英国式の学校です。教師の大半が西洋人、また生徒にも西洋人駐在員のご子弟が多く、日本人の想像するインターナショナルスクールのイメージにぴったりの学校です。施設も全体的に明るく色使いも鮮やかで、日本人には受けの良いデザインとなっています。プレスクールキャンパスはデサパーク内の多少離れた場所にあります。
Sri KDUはもともとは有名私立大学であるKDU大学の系列校でしたが、現在はREALインターナショナルスクールと同じ運営会社"XCL Education"のグループに属しています。
ELCはExcellence, Loyalty, Commitmentの略で、1987年にDr Kalkooが自分の子供たちを教育するために設立しました。コストパフォーマンスに優れた学校のため、スンガイブロー校は現在800名余りが在籍し、入学待機者も多く、入学が難しい学校の一つです。現在市街から南部のサイバージャヤと西部のスンガイブローにキャンパスがあります。
1991年に設立された英国式の学校です。PJキャンパスが手狭になったため、2011年にシャーアラムに新キャンパスを建設し、そちらへの入学を勧めています。こちらのページでは基本的にシャーアラムキャンパスについて記載します。 シャーアラムキャンパスは、巨大なキャンパス、割安な授業料、充実した施設が自慢です。プールは50mのオリンピックサイズです。学生寮も完備しています。
戦後直後の1946年スミス夫人が駐在員の子供たちを自宅に集め教えていたのが始まりで、マレーシアで最も長い歴史を持っている国際学校です。教師のほとんどが英国人と言われ、オリジナルの英国教育を受けるには最適な学校の一つと言えます。一方で、ある程度の英語力があることが前提とされており、英語補習のプログラムは限定的であるため、英語教育を受けていないアジア系留学生には少しハードルが高いかもしれません。
マレーシアの代表的教育企業グループTaylor's Education Groupが経営、1954年設立の由緒あるインターナショナルスクールです。高級住宅街のモントキアラにキャンパスがあります。全体の学力&英語レベルが高く(学費も高く)、合否試験もあり入学待機者も多く入学が難しい学校の一つです。入学するならプライマリーの低学年からがおすすめです。
マレーシアの代表的な教育関連企業グループのTaylor's Education Groupが運営しています。テイラーズは計5校のインター校を運営していますが、校名にテイラーズブランドが付くのは、本テイラーズKL校とテイラーズプチョン校の2校のみです。
1985年に開校してツインタワーにも近いアンパン地区に長年キャンパスを構えている伝統校です。施設は老朽化していることは否めませんが、最低限の施設は完備し、あの場所にあれだけのスペースを確保していることは驚異と言えます。(グラウンドもあります。スイミングプールはありません。)
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