施設充実度:中

IIS

インペリアルインターナショナルスクール
イポーでも1-2位を争う格安校だが、施設は新しくモダンで明るく気持ち良い!

インペリアルインターナショナルスクールは、2020年に開校されまだ新設校と言えますが、セギ大学やペニンシュラインターナショナルスクールと同じグループに属しますので、教育の運営ノウハウは十分に取得できる環境にあります。
立地は、イポー駅から西へ5kmほど行った山岳地帯に入る直前の高台にあります。背後には原生林の山が迫るダイナミックな場所です。

マベリック・インターナショナルスクール
無駄な維持費を極限まで削減して実現した超割安な学校

マベリック・インターナショナルスクールは、セメニー(Semenyih)と呼ばれるKL郊外(セランゴール州)にある格安校です。

タナラタ・インターナショナルスクール
高速を降りると突然広がる「ジャングル」内にあるインター校

タナラタインターナショナルスクールは2007年にインド系の現校長が設立したカジャンエリアでは最も歴史あるインター校です。
同校は、プトラジャヤからカジャンに向かう高速を降りると、突然現れる広大な「マレーシア庭園?」中にあります。まるでジャングルです。高速沿いとは思えません。

ぺリタインターナショナルスクール
ペナンの中でも更に格安校だが、日本人生徒は飽和状態?

ペリタインターナショナルスクールは、ペナンのタンジュンブンガのPeral Hillへ登る途中の高台に位置します。海も見下ろせる風光明媚な場所です。
総生徒数は約200人と小規模な学校です。施設は比較的コンパクトで少し古さが目立ちますが、むしろ歴史を感じるとも言えます。広いグランドがありますが、プールはありません。

パインヒルズインターナショナルスクール
スペシャルニーズ対応型のインター校がKLに新キャンパスをオープン

元来スペシャルニーズ(発達障害)対応のインター校として定評の高いパインヒルズインターナショナルスクールが、既存のスバンキャンパスに加え、2023年8月よりクアラルンプールに新キャンパスをオープンしました。同校のキャンパスの中では最も施設が新しく豊富ということで、留学生にはこちらの新キャンパスを勧めています。場所はクアラルンプールといってもセランゴール州のプチョンに隣接したエリアです。

ストレイツインターナショナルスクール・ワランキャンパス
ISP加盟校では最も新しくネイティブ教師比率も最も高い学校

ストレイツインターナショナルスクールはKL北西30kmの「ラワン」という街にあるインター校です。ラワン校はペナンに次ぐ2つ目のキャンパスとして2019年に開校しました。

HIB

ハイビスカス・インターナショナルスクール
モントキアラからも近いリーズナブルでダイバーシティを感じるインター校

ハイビスカス・インターナショナルスクールは、20年の歴史があるインター校で、モントキアラの北側にある工場地帯「セガンバット」に位置します。学校は4つのブロックで構成され各ブロック間にスポーツ施設が配備されています。

UCSIインターナショナルスクール・クアラルンプール
6割がネイティブ教師でITを重視したUCSIグループ校

UCSI International Schoolは教育、ホテル、不動産、技術、医療、コンサルの6つの事業分野をもつUSCIグループの所有するインターナショナルスクールで、グループの教育事業は1986年以来の歴史があります。教育事業の中では同インターナショナルスクールの他、UCSI 大学が有名で、マレーシア私立としては大学世界ランクトップの座をテイラーズ大学と争います。

キングスゲート・インターナショナルスクール
インター校無風地帯だったブキジャリルに開校した英国式インター校

キングスゲートインターナショナルスクールは今までインター校無風地帯ともいえるブキジャリル(ただしアドレスはスリケンバンガン)に2018年開校したインター校です。欧米人の教師が多いということです。ただ今のところ学校へのアクセスはあまりよくなくローケーションは微妙と言えます。

OIS

オアシス・インターナショナルスクール
米国式スクールとしては割安な学校で教師はほぼ米国人。超自由な校風!

同校は、30年に渡り世界15ヵ国でクリスチャンスクールを運営するNICS(Network of International Christian Schools)が2018年にマレーシアで初めて設立した米国式インター校です。