みなさま、こんばんは!(Selamat petang / スラマッ・プタン)

久しぶりに大学留学のネタです!

モナシュ、サンウェイ、テイラーズ大学のサポート料金50%キャッシュバック!

マレーシア大学留学をさらにプロモートするため、2025年以内に「大学入学サポートパック」を申し込まれた方の中から、下記の大学に入学した方(2026年内の入学)のサポート料金の50%を奨学金としてキャッシュバックいたします。

【対象となる大学】

  • モナシュ大学マレーシア分校
  • テイラーズ大学
  • サンウェイカレッジ(MUFY, CIMPのみ)※

【対象となるコース】

  • ファンデーションまたはプレU
  • ディプロマ
  • ディグリー
  • マスター
  • 英語集中コース

【入学時期】
2026年12月31日まで

※モナシュ大学のファンデーションは同学内ででは提供されていないため、実質的なモナシュ大学へのファンデーションと考えられるサンウェイカレッジMUFY、CIMPを含めることとします。

期間/期限
2025年内の「大学入学サポートパック」お申し込みが対象

「インター校の保護者ビザが両親に発給される」と言う噂が、かなり出回っているので、既にこの話はマレーシア親子留学を検討中の多くの方の耳にも入っているかと思われます。

HWUM

ヘリオットワット大学
英国スコットランド伝統大学の分校。湖畔にある近代的キャンパスが魅力。
ヘリオット・ワット大学マレーシアは、スコットランド・エジンバラを拠点とするHeriot-Watt Universityが運営するマレーシア・キャンパスです。2014年、プトラジャヤに開校しました。プトラジャヤはマレーシアの中央政府機関が集中する「行政都市」として知られ、クアラルンプール中心から約40km、車で1時間程度です。

キャンパスからは観光名所でもあるプトラジャヤ・レイクを見渡すことができ、リラックスした環境で勉強が可能です。ちなみにこの湖ではクルージングを楽しむこともできます。スコットランド本校と似た環境を探した結果、この場所にたどり着いたと言うことです。

スコットランド本校は、1821年に設立され英国トップ10以内の歴史の長い大学で、特にエンジニアリング、ビジネス、経済、建築分野に定評があります。世界ランキングは、QSランキングで200位台、THEランキングで300-400位程度となっています。マレーシア校の入学基準は英国と同じルールを採用しているため、日本の高卒資格に対しては、ファンデーション受講を義務としています。マレーシア分校で取得できる学位はスコットランド本校が発行する本校と同一の学位になります。

ディグリー2年目からは、英国本キャンパスやドバイキャンパスへの編入がフレキシブルにでき、それぞれ授業料が20%、10%割引となります。

日本人生徒はまだ10名程度という穴場の海外大学マレーシア分校です。クアラルンプールやセランゴール中心地の喧騒を避け、毎日湖を眺めながらマイペースで勉強したいと考える生徒さんには最高の場所です。

UOWM

ウロンゴン大学
豪州有力大学の分校。本校とのデュアルD、編入、短期留学などオプション多数。
ウロンゴン大学マレーシア校(UOW)は、ウロンゴン大学(オーストラリア)のマレーシアキャンパスです。2019年にマレーシアの有力大学KDU大学を取得し、ウロンゴン大学国際ネットワークの一部としてマレーシア分校に位置付けました。

ウロンゴン大学は、QS世界大学ランキングで、毎年上位100位台、THEランキングで200位前半にランクインする有名校です。また、歴史が50年以下の大学のみを対象としたTHE Young University Ranking(2024)では世界16位に位置する新鋭の大学です。

学位はデフォルトとしてUOWマレーシアの名前で出されますが、コースによりUOWマレーシアと豪州ウロンゴン大学の両方から出されるデュアルディグリー制になっています。また、1.5年+1.5年、1年+2年で豪州メインキャンパスに編入できる制度もあり、その場合、授業料はそれぞれ50%OFF、30%OFFとなります。また、インターキャンパス制度を利用し1セメスター、豪州本校に短期留学することも可能で、その場合はマレーシアの授業料と同一になります。

ホスピタリティの各学部は、スイスIMIとデュアルディグリー制になっています。シャーアラムキャンパスのホスピタリティ施設は非常に豊富で充実しています。

キャンパスは、クアラルンプール近郊のシャーアラムをメインキャンパスとして、ペナン(ジョージタウン)にもあります。