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マレーシアの有名私立大学APU(アジアパシフィック大学)が2018年サマープキャンプ参加生を募集中です。(7月コース&8月コース)
街の英会話学校と異なり、参加者は主として交換留学生や大学の学部入学を目指すモチベーションの高い生徒ですので、アカデミックな雰囲気の中、本気で英語を上達したいとお考えの大学生、社会人(若年)の短期語学留学に最適です。
皆さま初めまして! 今月入社した高野友士朗(たかの ゆうじろう)と申します。茨城県出身のマレーシア在住歴10年になります。
記念すべき初ブログは私がなぜここ熱帯のマレーシアに留学をした理由を書きたいと思います。
結論から申しますと単純に生活費、学費がものすごく安かったからです!(笑) これが理由の8割は占めます。
国連世界観光機関のデータによりますと、世界の国際観光客数は年々増加の一途をたどり、特に北東アジア、東南アジアの伸びは大きく、今後もこの傾向は続くと予測されています。日本はと言いますと、2017年の訪日客数は2800万人を超えて前年比約2割増となり、2020年に4000万人、2030年には6000万人という国の目標はかなり現実味を帯びてきました。
先日、高校3年生女子生徒のご家族を連れて大学視察を行いました。この生徒様は将来NGOあるいはNPOで働きたいというご希望がありましたので、当初、国際関係部、コミュニケーション部、国際ビジネス学部などを対象に大学、学部を選考しました。
知っている方は知っているマレーシア大学留学の魅力。しかし、文部科学省による平成27年度の高校生の留学に対する意識調査結果を見る限り、大学留学の夢を実現できるマレーシアについて知らない高校生がまだまだ大勢いるのではないかと思われます。下図の2つの調査結果をご覧ください。
クリスマス直後の12月26日、27日に高校3年生女子とそのお母様に同行し、3大学を訪問しました。ご家族は、来年3月の高校卒業後、マレーシアの大学でホスピタリティ学部または観光学部への入学を検討しており、今回の視察で、ほんとうにマレーシアが安心して留学できる場所か、そしてどの大学と学部が最も相応しいか、を判断するのが視察目的でした。視察した大学は下記のとおりです。
1、サンウェイ大学
INTI国際大学は2018年度も初年度授業料最大45%OFFの奨学金を実施します。ただし、募集数に限りがありますので、お早めにお申し込みください!
詳細は下記より↓ http://www.m-ryugaku.com/node/1552
情報サービス会社大手のブルームバーグが先日配信したニュースによれば、毎年スイスのビジネススクールIMDが発表している世界人材ランキングで、調査対象のアジア11カ国中、日本は高度外国人材にとって最も魅力がない国という結果になりました(下図参照)。なお、世界63カ国中で日本は51位となっています。
2013年を最後に長い間発表が途切れていたマレーシア大学ランキング(レーティング)SETARAが、先日突然?発表されました。もう消滅したシリーズかな、と思っていただけに逆モーションをつかれた感じではあります。
一橋大学大学院のMBA(経営学修士)コースが2018年度より新たに「一橋ビジネススクール」として衣替えし、社会人が平日夜間、週末に2年間学ぶ「ホスピタリティ・マネジメント・プログラム」(通称:ホスピタリティMBA)が追加で開設されることになりました。
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