大学留学

8月26日になりますが、大阪の香里ヌヴェール学院様の校長先生がヘルプ大学とINTI国際大学を訪問され、各々の大学と正規留学の促進を目的とする協定を締結されました。

私の知る限りにおいて、日本の高校がマレーシアの特定の大学と正規留学に関する協定を結ぶのは初めての試みと思われ、まさに画期的なイベントとなりました。その場に弊社もアレンジャーとして参加できたことを誇りに思います。

8月23日は、CA(キャビンアテンダント)志望のK様向けの大学視察ツアーを行いました。K様は、来年日本の短大を卒業され、その後CAの職に就くという夢があります。

前回の大学視察は「志望が全く無し」とうケースでしたが、今回は逆にCA一本の志望ということで、対象的な視察となりました。

8月13日に、現高校3年生男子R君向けの大学視察ツアーを行いました。

R君は、現在の高校のコースが「文系」ということ以外は、大学の学部や将来の職業に関しても全く「志望」が具体化していない生徒様でしたので、やはりつぶしの効く「ビジネス系学部」を中心とした視察を予定しました。そこでまずAPUとINTIを組み入れました。

少し前になりますが、7月29日および8月5−7日でそれぞれ別の高校の教師のための大学視察をアレンジ、アテンドいたしました。

御視察の目的は、どちらのケースもマレーシ大学留学を自校生徒の進路の選択肢の一つに加えるための調査視察と言えます。

正直昨年までは、高校の先生を視察にお連れするという機会はほとんどありませんでしが、今年になりすでに3度目の教師の視察実施となります。

7月19日と22日の2日間で、大学、インター校、レジデンスの同時視察を行いました。視察の依頼主は、現在米国在住で来年半ばにマレーシアへ移住を計画されているご家族(ご兄弟とそのお母様)です。

お兄様がこれから米国ハイスクールの12年生、弟様が現地小学校の5年生になるため、来年それぞれの学年を終了後、マレーシアの大学およびインターナショナルスクールにそれぞれ進学予定です。

6月中旬より弊社クアラルンプールオフィスでインターンをしていただいているハルカさんが、インターエクセルツアリズムアカデミーで、CA(キャビンアテンダント)養成コースの一部授業を受講することになりました。

少し前になりますが、6月13日、21歳のY君向けの大学視察ツアーを行いました。

21歳と聞くと、いわゆる現役入学ではないと、お気づきになると思います。実は、Y君は高校現役時に日本最高峰の東京大学を目指し受験をしましたが、うまくいかず不本意ながら滑り止め?の別の私大に入学しました。(そこも一般的には上位の私大と言われていますが。)

こんにちは、インターン生のハルカです。

6月18日、社会人留学生となるTさんの大学視察ツアーに同行しました。
今回訪れたのは、 HELP ・ INTI ・ APU の3校です。

Tさんは日本の大学を卒業し、現在は環境コンサルティングに特化した企業に勤めています。

今回、私達は西日本(福岡、大阪)の4つの高校をお訪ねして、マレーシア大学正規留学のお話をさせていただきました。多くの先生方からお話の機会を頂戴し、とても多くの事を学ばせていただいたと同時に、高校卒業後の海外進学は、今後大きな選択肢になって行くであろう事を痛感しました。マレーシア留学についてそれぞれの高校の現状は以下の通りです。

A高校

先日は、関西のある高校の先生方(校長、教頭、英語の教師)の学校視察をサポートいたしました。

今回、彼らの目的は2つありました。1つは、マレーシアの高校あるいはインター校と交流プログラム締結のための打ち合わせであり、もう1つは、彼らの卒業生の進学先としてのマレーシアの大学を視察することです。