マレーシア留学全般

先日、弊社が大学留学サポートをさせていただき現在勉学に励まれている方2人にお会いしに行き、
近況などを聞いてまいりました。

Nさん・テイラーズ大学イベントマネジメント専攻
Fさん・サンウェイ大学Canadian International Matriculation Programme専攻

その様子は簡単に訪問記にまとめてあるのでそちらをご覧ください。

マレーシアへ留学したい理由は何でしょう?

みなさんはなんと答えますか?
ここでは経済的理由は一旦置いておきましょう。

「東南アジアの中で急成長しているマレーシアで勉強したい」
「将来海外で起業したいので英語で経営学を学びたい」
「今後もっと日本のホスピタリティ産業は伸びていくから観光国のマレーシアで最先端のホスピタリティを身に着けたい」

たくさんの理由があると思います。

高校生が「高校卒業後、海外の大学で学びたい!」と思ったとします。その次に頭に浮かぶのは「留学する費用はどうしたらいいんだろう?」という疑問です。留学を夢見た多くの高校生が、この問いの答えを見つけられずに留学を諦めます。

よく学生のみなさんから「どうやって英会話を勉強しましたか?」と聞かれます。

日本人が最初にぶち当たる壁ですね。文法やリーディングはめっぽう得意でも最初からペラペラ話せる人などまずいません。

もちろん勉強方法は人それぞれでどれが正解というのは無いのですが、私が学生時代から(まあ今もなのですが)続けていることをシェアさせていただきます。

それは・・・海外ドラマを見まくること!!

マレーシア留学の際に心配なのはたくさんありますが、まずは住まいでしょう。
快適でかつ勉強に集中するために住まい選びには妥協をしたくないところが本音です。

しかし日本とは違う住宅事情、マレーシアという土地勘もない中でどこに住むか決めるのは難しいところです。

皆さま初めまして!
今月入社した高野友士朗(たかの ゆうじろう)と申します。茨城県出身のマレーシア在住歴10年になります。

記念すべき初ブログは私がなぜここ熱帯のマレーシアに留学をした理由を書きたいと思います。

結論から申しますと単純に生活費、学費がものすごく安かったからです!(笑)
これが理由の8割は占めます。

情報サービス会社大手のブルームバーグが先日配信したニュースによれば、毎年スイスのビジネススクールIMDが発表している世界人材ランキングで、調査対象のアジア11カ国中、日本は高度外国人材にとって最も魅力がない国という結果になりました(下図参照)。なお、世界63カ国中で日本は51位となっています。

先日、プロモーション、奨学金の情報提供が細切れになってしまったことを反省し、一覧表を作成し適時に更新することを宣言?したわけですが、「善は急げ!」ということで、早速作成しアップしてみました。まさに有言実行ですね。(自画自賛 笑)

担当者不在のため、不本意ながら一時休業していた東京オフィスが、6月1日をもって再開いたしました。

東京オフィス新代表者は、海外留学を経験した2人のお子様の父親でもある「宇佐美誠」です。特にうち1名はマレーシアで大学留学実践中ですので、皆様にマレーシア留学に関するリアルなお話ができることと思います。下記プロフィールです。

マレーシアの日本語フリーペーパー「Mタウン」の連載記事第13回(最終回)の原稿です。


まだガラキョー続けますか?