なぜマレーシア留学
【マレーシア留学の主なメリット】
①生活費(物価)が割安
②学費が割安
③英語、中国語、マレー語の同時習得ができる
④幼稚園から大学院までの幅広い選択肢
⑤時差は1時間のみ
⑥割安な航空券
加えて多様な人種、言語、文化、宗教などマレーシアならではの環境下で勉強、生活してこそ、真の「国際教育」が可能になります。
日本企業の「社内英語公用語化」や「就職」対策としても有意義な選択肢となります。
割安な生活費
(出所:NUMBEO)
ただし、過去に「マレーシアの物価は日本の1/3」と言われた時代もありましたが、日本の円安とマレーシアの物価上昇によりその差は縮小傾向にあるため、過度にマレーシアの絶対的物価の安さを期待できる時代ではなくなりつつあることに注意が必要です。
格安な学費
インターナショナルスクール
大学・大学院
また、マレーシアの大学留学においては、主要大学の平均授業料は約85万円、年間生活費(寮費込み)も85万円、合計年間170万円程度の費用で大学の正規留学も可能となります。(1リンギット=30円換算、弊社試算)
語学学校
また、最近では語学学校も多数設立され、短期語学留学にも適した国となってきました。EMGS(マレーシア高等教育省の機関)によると、TOEFLやIELTSの学習コース(2ヶ月間)の費用がUSD129-229(15万-26万円)と試算されています。
英語・中国語・マレー語が同時習得可能
こちらの「お役立ち情報」もご参照ください。
>>マレーシア留学でのマレー語会話
>>マレーシア留学での中国語会話
幼稚園から大学院までの幅広い選択肢
日本との時差は1時間だけ
日本からマレーシアへの渡航は7時間ほどかかりますが、時差はたったの1時間です。
親子留学、単身留学、大学留学などいかなる留学の場合でも、日本に家族がいたり日本での仕事の関連があったりで、日本との関わりは重要です。これが、時差の大きい国ですと、それを調整するのが非常に困難になります。時差が1時間だけだと、あまり時差を意識せずに日本とのやりとりが可能です。
割安な航空券
「割安」が多くなりましたが、日本、マレーシア間の航空券も割安です。マレーシアはアジア最大の格安航空会社(LCC)「エアアジア」の拠点です。渡航の時期や時間帯、予約時期によりますが、往復3-5万円で購入できる場合もあります。現在、東京、大阪、札幌に就航しています。過去には福岡、名古屋にも就航していた時期があったので、復活して欲しいものです。
また、エアアジアはクアラルンプールからアジアの大半の主要都市へ就航しています。週末やスクールホリデーを利用して、シンガポールはもちろん、タイ、ベトナム、カンボジアなど周辺諸国に気軽に旅行に行けます。これら諸国であれば、往復5,000円から15,000円程度で航空券が購入可能になります。(渡航の時期や時間帯、予約時期により異なります。)