低日本人率

スリべスタリ・インターナショナルスクールは、日本人にも有名で人気の「デサパークシティ」の西側に隣接する「バンダースリダマンサラ」にあり、デサパークやモントキアラからも通学しやすい立地です。
学費もモントキアラやデサパークにある有名校の1/2-1/3程度で、施設も見劣りないため非常にコスパの高さが光ります。

イートンインターナショナルスクールは、2013年にセランゴール州カジャンに設立された新鋭のインター校で、他にシャーアラムキャンパスがあります。ここではカジャンキャンパスについて説明します。

グローバルモダン・インターナショナルスクールはセランゴール州カジャンに位置します。東西、南北の幹線道路の交差地点付近にあるので、アクセスは非常に良い場所と言えます。また、プトラジャヤのIOIシティモールからも非常に近いため生活面は不便が少ない環境と言えます。また、空港からの近く日本との行き来がしやすいです。

オックスボー・インターナショナルスクールは、クアラルンプールの南側のセランゴール州チェラスの丘の中腹に位置します。自然に囲まれた風光明媚な場所です。前身はIGCSE（英国式カリキュラムの卒業試験）の進学塾ということもあり、教育の質にはこだわりがあります。

セリボタニインターナショナルスクールは、KTMイポー駅から10km強南に位置するBandar Seri Botaniというニュータウンに位置します。

インペリアルインターナショナルスクールは、2020年に開校されまだ新設校と言えますが、セギ大学やペニンシュラインターナショナルスクールと同じグループに属しますので、教育の運営ノウハウは十分に取得できる環境にあります。
立地は、イポー駅から西へ5kmほど行った山岳地帯に入る直前の高台にあります。背後には原生林の山が迫るダイナミックな場所です。

ウェスリーメソジストスクール・イポーは、キリスト教の価値観に基づき国際的に教育機関を運営するMethodist Council of Educationが設立した学校です。インターナショナルスクールとプライベートスクール（国内私立校）があります。非営利団体なので授業料は費用にリーズナブルに設定されています。

テンビーセティアエコヒルは、名門インター校ブランド「テンビー」の首都圏のキャンパスとしては最も割安なキャンパスと言えます。2016年開校ですので、キャンパスはさほど古くはありません。場所がセメニーというかなりの郊外エリアになりますが、セティアというマレーシア大手デベロッパーが開発した高級住宅地にあり、中型モールやスーパーマーケットはあるので、普段の生活は何とかなりそうです。

マトリックスインターナショナルスクールはKL国際空港より更に南に位置するネゲリセンビラン州の州都「セレンバン」の郊外にひっそりと佇むインターナショナルスクールです。私立国内学校とインターナショナルスクールの両方を運営しています。

マベリック・インターナショナルスクールは、セメニー（Semenyih）と呼ばれるKL郊外（セランゴール州）にある格安校です。