英国式

ストニーハースト・インターナショナルスクール・ペナン
ペナンの高級住宅地にある割安なプレミア校だが日本人生徒が多め

ストーニーハーストはペナンのビーチ沿いの高級住宅地でモールやコンドミニアムが豊富なタンジュントコンにあります。学校施設はモダンな家具ショップのショールムーを思わせるほど綺麗でおじゃれです。学校からもビーチが眺められるなど、リゾート気分も味わえます。ネイティブ教師比率も高く、白人の生徒も目立ちます。日本人の理想とするインター校に近いイメージをもった学校です。

ストレイツ・インターナショナルスクール・ペナン校
ペナン空港に最も近く、徒歩通学も可能で、日本人生徒も少ない穴場校

ストレイツインターナショナルスクール・ペナンはペナンのバヤンレパというペナン国際空港があるエリアにあります。事実、学校から空港が見えるくらい近い位置にあります。「ペナンに住みたいが、日本へ一時帰国する機会も結構多い。」というご家族には適した立地と言えます。

パインヒルズインターナショナルスクール
スペシャルニーズ対応型のインター校がKLに新キャンパスをオープン

元来スペシャルニーズ(発達障害)対応のインター校として定評の高いパインヒルズインターナショナルスクールが、既存のスバンキャンパスに加え、2023年8月よりクアラルンプールに新キャンパスをオープンしました。同校のキャンパスの中では最も施設が新しく豊富ということで、留学生にはこちらの新キャンパスを勧めています。場所はクアラルンプールといってもセランゴール州のプチョンに隣接したエリアです。

ストレイツインターナショナルスクール・ワランキャンパス
ISP加盟校では最も新しくネイティブ教師比率も最も高い学校

ストレイツインターナショナルスクールはKL北西30kmの「ラワン」という街にあるインター校です。ラワン校はペナンに次ぐ2つ目のキャンパスとして2019年に開校しました。

HIB

ハイビスカス・インターナショナルスクール
モントキアラからも近いリーズナブルでダイバーシティを感じるインター校

ハイビスカス・インターナショナルスクールは、20年の歴史があるインター校で、モントキアラの北側にある工場地帯「セガンバット」に位置します。学校は4つのブロックで構成され各ブロック間にスポーツ施設が配備されています。

テンビー・インターナショナルスクール(イポー)
有名インター校ブランド「テンビー」で最も割安なキャンパス

テンビーイポーは40年の歴史があるテンビースクールが最初に設立したキャンパスです。今ではテンビーブランドは誰もが知るインター校&私立学校の有名ブランドとなりましたが、実はイポーが発祥地だったのです。

UCSIインターナショナルスクール・クアラルンプール
6割がネイティブ教師でITを重視したUCSIグループ校

UCSI International Schoolは教育、ホテル、不動産、技術、医療、コンサルの6つの事業分野をもつUSCIグループの所有するインターナショナルスクールで、グループの教育事業は1986年以来の歴史があります。教育事業の中では同インターナショナルスクールの他、UCSI 大学が有名で、マレーシア私立としては大学世界ランクトップの座をテイラーズ大学と争います。

QIS

コスモ・インターナショナルスクール
校内「英語以外禁止」の英語に拘った少人数制学校

2019年に設立されたインター校で、立地はペタリンジャヤの市街地にあるため、ペタリンジャやを始めモントキアラ、ダマンサラ、サンウェイ、スバンジャヤ、スバンなど日本人に人気のどのエリアからも通学に便利な学校と言えます。立地柄キャンパスはコンパクトで、施設が非常に充実しているとは言えませんが、教師やスタッフの質に拘っているということです。このエリアにしては学費が割安と言えます。

テンビー・インターナショナルスクール(トロピカーナアマン)
インター校国際運営機関に加盟後、国際的な交流が魅力。日本人まだ少なめ!

40年の歴史がある私立財団であるTENBY Educare Shoolsが、イポー、ペナン、シャーアラムに続いて「トロピカナアマン」というニュータウンに設立した国際学校です。テンビー校は2019年以降インター校の国際運営機関ISP(インターナショナル・スクールズ・パートナーシップ)が経営しているため、他校に比べより国際的な活動、交流が魅力です。

セントジョセフ・インターナショナルスクール
マレーシアでも超優秀なラサール校。IBDPは廃止しケンブリッジ一貫校へ。

2016年にローカル中心の高級住宅地PJ(ペタリングジャヤ)トロピカーナエリアに設立された英国式カリキュラムをベースとするクリスチャンスクール(ラサール校)です。