Sちゃん、Y君ご兄弟もペニンシュラインターのオンライン授業を開始！

先日、Sちゃん＆Y君のご兄弟は無事ペニンシュラに入学し、オンライン授業を開始されました。以前もこのブログコーナーでご報告しましたが、マレーシアのほとんどのインター校では現在授業がオンラインで提供されており、また「ロックダウン」中で外国人が入国できないため、日本人の生徒様は日本にいながら入学しオンライン授業を受けることが可能です。

お姉さんのSちゃんはY10に、弟さんのY君はY6に入学されました。入学される前、ご兄弟のお母様は学校とやり取りするメールアドレスやグーグルクラスルームの設定などで大変だったと思いますが、英語がある程度できるSちゃんのお手伝いでなんとかできたようです。ようやくお子様たちは授業に参加できましたし、クラスメートとも仲良くされていますので、お母様は少し安心できたのではないかと思います。

オンライン授業の形式ですが、通常の授業とは違って、先生と勉強する時間より、生徒さんご自分で宿題をする時間の方が長いようです。宿題のやり方などは事前に先生からの説明はあると思いますが、もし宿題に分からない部分がありましたら、先生に質問すると、答えてくれる形になっているようです。宿題を終えましたら、グーグルクラスルームにて宿題を提出するというパターンになります。確かに英語力の弱いお子様にとっては、一日中オンラインで先生とつながるのは相当なプレッシャーになると思いますので、最初はこの形のほうが気楽かもしれません。

オンライン授業は日本のどなたにとっても初めての経験だと思いますので、「やり方が分からず心配だ」と思われる方が多くいらっしゃると思いますが、授業を開始され、2-3日が経つと段々やり方が分かってくると思いますので、ご心配はいりません。もちろん、どうしてもやり方が分からないという方は弊社にお伝えいただければ、学校に確認しますので、大きな問題にはなりません。

ただし、学校にいながらの授業ではありませんので、学校の雰囲気はなかなか感じないかもしれません。しかし、学校の先生も、クラスメートも凄く積極的にSちゃん、Y君を手伝ってくれていますので、その暖かさは感じられているのではないかと思います。時間を無駄にするよりも、なるべく早くオンライン授業に参加し、勉強を開始した方がベターだと思います。

より詳しい情報に関しては、ぜひお問い合わせください！