早く入学してほしい理由
現小6のT君のインター校視察の最後にキングスレーインターナショナルスクールに行ってきました。
ランチの直後にキングスレーに向かい、午後3時頃に学校に到着しました。その後、キャンパスツアーをしてもらいました。学校案内をしてくれた担当者は韓国の方で、説明は非常に詳しかったです。ちょうど当日スクールホリデーが始まりましたので、教室の状態はガラガラでしたが、学校の玄関で子供達が列に並んでいて、今からどこかに出発する準備をしている様子を見かけました。スクールホリデーなので、これから子供達のキャンプがあるかもしれません。
教室の見学後は寮のブロックへ。寮の二人部屋のショールームを見て、T君も親御様も良いコメントをされていました。部屋からの眺めもすごくきれいでした。因みに、寮費は月6万円弱なので、とてもリーズナブルな方です。もちろん、夕食と洗濯は寮費に含まれています。
寮から出てきた際、偶然学校のCEOさんに出会いました。CEOさんは日本語はできませんが、分かりやすい英語でT君に話しかけてきました。T君が来年の4月に入学する予定に対し、CEOさんは自分の意見を持ったようです。日本と違って、キングスレーでは学年の始まりが毎年の9月となっているので、4月はその学年の最後の学期になります。1月の入学はいかがでしょうか?とCEOさんは言い出しました。
なぜCEOさんは1月入学を薦めているかというと、4月に入学する場合、英語の基礎がまだ固まっていないうちに次の学年に進級しないといけないからです。アカデミック力レベルが上がっていくことにより、必要な英語力も高まっていきます。1月入学だと、9月までは8ヶ月程の時間があるから、英語の基礎を築くには十分だとCEOさんは言っています。確かに、早く入学するとメリットはあると思いました。やはり日本の場合は4月入学のほうがきりが良いと思いますが、未来志向で考えると1月ということですね。皆様はどう思われますでしょうか?
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