サマースクール、サマーキャンプ

"英語サマーキャンプ(サマースクール)in クアラルンプール2015"の概要が決まりました。(2015年7月31日(金)~8月6日(木)) 昨年同様、クアラルンプール郊外のUSCIインターナショナルスクール・スプリングヒルキャンパスで実施されます。英語レッスンはもちろんスポーツやエクスカーション(遠足)のアクティビティも豊富で、誰もが楽しめるキャンプです。
詳細は下記ページから。

マレーシアの有名私立大学APU(アジアパシフィック大学)が夏季英語短期留学生を募集しています(7月13日~8月14日)。
街の英会話学校と異なり、参加者は主として交換留学生や大学の学部入学を目指すモチベーションの高い生徒ばかりですので、アカデミックな雰囲気の中、本気で英語を上達したいとお考えの高校生、大学生、社会人に最適です。

本日7月1日よりエアアジアのキャンペーンが再び始まりました。日本→KL間が片道12,000円~とお得です。最近のキャンペーンの搭乗期間は来年指定が多かったのですが、今回は今年の7月2日から11月13日までの搭乗が対象です。したがってサマーキャンプ期間がカバーされています。(7月22日羽田発往路便 - 8月3日KL発復路便)

サマーキャンプ情報↓↓
http://www.m-ryugaku.com/summer_camp_2014

サマーキャンプをご検討中(ご家族での参加およびお子様のみでの参加)のご家族にとっては予約のラストチャンスとなる可能性があります。キャンペーン中に是非ご予約ください。
(サマーキャンプ自体の残席が少なくなっていますので、航空券ご予約の前にかならずサマーキャンプの残席をご確認ください。)

サマーキャンプ2014の保護者様ご宿泊に関して主催校より返事待ちとなっていましたが、とても魅力的な提案を頂戴しました。
3泊および12泊(全期間)というオプションがあり、それぞれにシェアルーム、1ユニット家族で専有という選択もあります。12泊の場合は、いくつかのアクティビティに子供とジョイント参加することもできます。更に親だけでKL市街にショッピングにいくというツアーも企画されています。

価格的にも1日3食付いてあの値段ですのでリーズナブルと言えす。詳しくは、下記サマーキャンプページの「保護者様の宿泊について」をご参照ください。

http://www.m-ryugaku.com/summer_camp_2014

大変遅くなりましたが、「英語サマーキャンプ in クアラルンプール2014」の情報をアップしました。「今年はやらないのか?」というたくさんのお問い合わせを頂戴していましたが、主催校と長い調整を経て、やっと詳細がまとまりました。

今年は思い切って昨年と異なるインターナショナルスクールの主催をアレンジしてみました。場所はマレーシアらしく、ジャングルのど真ん中です!(でも学校のキャンパス内での滞在は快適です。)また、昨年は昼間だけのサマー「スクール」だったのに対し、今年は生徒が親元を離れ、先生や学校のお友達と一緒に寝泊まりする正真正銘のサマー「キャンプ」となっています。お子様の自立心と英語力の一層の向上のためには、キャンプのほうが効果的であるこは言うまでもないでしょう。

8月9日をもって2週間の英語サマースクールが終了しました。最後は各生徒に修了証書と自分のアート作品が先生から手渡されました。(画像参照)

最初は、「結構長期間、しかも9時ー5時で生徒にはかなりの負担」と思っていましたが、こちらの取り越し苦労で、生徒は毎日をとても楽しんでいました。

18名もの日本人生徒が参加したため、休み時間になると、みんなで手をつないで(現地の子も混じって)「花一面目」をするほどです。

もちろん日本語の世界になりますが、長時間の英語授業の中で適度なストレス解消にもなっていたようです。

また、プログラムの中には、公園やテーマパーク、スーパーマーケットなどへのエクスカーションや、アート教室など子供を飽きさせない工夫もありました。

正直2週間のサマースクールで、各生徒の英語力がどれだけ上達したかはわかりません。

クアラルンプールのインターナショナルスクールでの「英語サマースクール」が7月29日より始まってはや1週間が過ぎ、後半戦に突入しています。

子供達は、毎日朝9時から午後5時まで英語のシャワーを浴びヘロヘロになりながらも、皆とても楽しんでいます。

お母様(お父様)たちは、マレーシアライフと悪戦苦労しながらも、だんだんその「コスパ」を感じ始めているのでは、と期待しています。

今日を含めてあと4日となりましたが、終了時にはひと皮むけ一段と成長したお子様の姿が見られることでしょう。

ただこれを2週間で終わらせてしまうのは、とてももったいない気がします。1年、2年と同様な国際教育を継続することによって、今までの日本人の枠を超えたアジア人、国際人に養成されてゆくことでしょう。